(自衛用)僕が結果に”執着”する理由~交換留学日記#51~
前回、書くことリストを列挙いたしましたが、ここ数日でよく知ってる4人の方から、このnote読んでくれてるという旨の連絡が来て凄いビックリしたので、ちょっと自衛のために補足説明書かせてください。インスタにリンクを張るのやめて以降、誰も読んでないと思って好き勝手なことばかり書いていました。
あと、留学先紹介で大学にもこのnoteのURL教えてしまったのもあるので、、笑
こんちゃ!今回もよろしくお願いします!
12月あたりから読み返してて、「結果出す、結果出す」ってばかり書いてて気持ち悪いなって思ったので、自衛させてください。別に意識高い系になりたいとか、マウントを取るために言っているわけではないのです。なぜ僕が結果にこだわるのか?
これは僕自身の過去を話せば理解に苦しむ方は減ってくださると思います。
ちょっと長くなると思うので予め結論を言っておきます。
「結果出さないことには何も得られない」ことを痛いほど学んだからです。
前も言ったように僕は高校生まで丸坊主の野球少年でした。僕の元々の夢はプロ野球選手でその夢を叶えるために中学時代は部活ではなく、硬式野球チームに入りました。
ただ、当初の夢はのちに春夏甲子園に4番打者として出場かつ昨年の全日本大学野球選手権でホームランを打つ同期だった怪物の打撃練習を見て、進路希望調査に「地方公務員」とすぐに書き換えてしまいました。笑
その他にも強豪校でベンチ入り、県大会決勝進出、一つ下の後輩にも同じく4番打者として甲子園出場し、来年ドラフトに選ばれる可能性がある選手がいるなど、スター軍団のチームでした。1つ上の先輩方は全国大会出場するなど名実ともにビッグクラブです。そんなチームで僕は圧倒的な存在ではないものの、しぶとい打撃が持ち味で一応レギュラーナンバーを身に纏っていました。
連覇がかかった大会、優勝旗返還を行った後に「もう一度掴みに行く」気概で臨んだ初戦で、まさかのコールド負け。みんな上手いのに負けた。
高校時代は同県に中学時代にチームメートであった怪物擁する強豪打倒を目標に練習しました。ただ、親世代なら当たり前のことかもしれませんが、今の時代に合わない先輩からのパワハラを受ける毎日。
具体的には練習終わりに先輩から10分ほどの説教、その後個別にやらかした時は先輩複数名に囲まれて拷問に近い時間。そんな環境で育った僕らは言うまでもなくバラバラ。人数が多かったため、特にベンチに入れなかった3年生とメンバー間には大きな溝ができていました。ここで学校名は挙げませんが、先輩の世代はかなり勝ち進むほどそこそこのレベルでした。年末年始大学の友達のインスタで部活メンバーで集まるのよく見たけど、一生ないだろうなぁ、、笑
そんな高校時代も伝統の試合で大敗、夏の大会15年ぶり?の初戦敗退など学校の顔に泥を塗り続けました。冬の練習中に左足を骨折した僕もメンバーでありながら、代打専門であったことや悪化防止のために守備練習やトレーニングに参加しませんでした。故に主将、メンバー外から大きな反感を買うなど、「諸悪の根源」の一人でした。(事実、1塁まで走るのがやっとで、サボってはいない)
学生生活最大の選択ミスかつ汚点となった高校生活、勿論、全責任は僕にあります。ただ、一つ言えるのはこの時の後悔や悔しさがあったから大学生活それなりに頑張れたような気もします。
「上手いのに負けた。」「バラバラで負けた。」状況は全然違いますが、事実として残るのは「負けた」という結果のみで、何も得られませんでした。
負けに不思議な負け無しとはよく言ったもんで、前者は連覇の重圧、後者はコミュニケーション不足によるものかと今は思います。
そもそも、結果がすべてと自覚したのは留学の分岐点となったワールドカップです。日本は終始圧倒されながらも強豪ドイツ、スペインに「勝ち」ました。中には「たまたまだ」「神風拭いた」などと言う有識者はいますけど、「勝った」ことで日本は国民を歓喜の輪に包み、世界を驚かせましたね。
要は、結果を出すことで前に進めるし、新たな景色が見れる。そう強く思う。特に、青春時代に結果を出せなかったことで僕の結果への思いは執念深くなったと推測します。苦境の中、サッカーを見たことで内在していたモノが表に出たんだと思う。
ここまで、自衛のために書きました。
明後日のテスト当日、実は誕生日ですが正直どうでもいいです。笑
この時期なので高3の時センター試験直前で誰にも気づかれなかったあたりから、気にしなくなりました。逆に友達の誕生日は手帳にメモってお祝いメッセージ、(人によるけど)サプライズをしています。特に今年は世界各国の友達が新規で増えて、手付かずになる恐れがあったため、かなり断捨離しました。大学の人たちもそろそろ考えないと。
また、20歳を超えたあたりから、胃もたれや風邪をひきやすくなったり体のガタがき始めているのであと何回迎えられるかわかりませんが、21歳、ありがとうございました!!
明後日、最高得点取るために頑張ります!!明日は大好きなエビチリ作る!
Have a nice day!!
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