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色々考える前にまずは〇〇をすること。〜交換留学日記#49〜

一昨日、ポルトガル旅行から帰ってきて、学校モードへ切り替えたところです。結論凄い楽しい旅であったことに加えてクラスメートの友達カップルの家にお世話になってしまいました!ポルトガルの家庭料理をたくさんご馳走になった上、ワインまでいただいてしまいました!前にも中文を勉強していると書かせていただきましたが、中国語でポルトガルとワインって同じを使うことにずっと疑問を感じていました。【葡萄牙&葡萄酒】恥ずかしながら、ポルトガルが発祥の地であることを知らなかったんです、、詳細については追って書きます!

こんちゃ!!今回もよろしくお願いします!あっといういう間に終了し、僕の交換留学生活も残り1ヶ月と少しとなりましたなりました、、、本当に時間が経つのが早いです。年が明けた頃から、帰国する友達がちらほら出てきて、寂しさが募る中今日を生きています。僕自身、かなりの寂しがり屋で半年留学に決めた1番の理由も大学の同期と一緒に卒業したかったことがかなり大きいんです。それくらいの愛着があるんですけどね。

人生において別れって避けては通れないものですよね。今までの卒業式等で涙したことは一度も有りません。唯一涙したのは小学3年生の担任の先生の退職日だけは大号泣しました。もしかしたら初恋だったのかなってくらいだいすきな先生でした。それ以外はどうせすぐ会えると思っていたので、これで最後って気持ちがなかったんですよね。高校時代は電車に乗れば中学の同期の誰かしらに会えたし、高校の友達もコロナ前は頻繁に会っていました。それ以降は正直、成人式もなかったこともあって限られた人にしか会えていませんけど、物理的に会おうと思えばいつでも会える。

でも、留学で出会った友達ってそう簡単に再会できないんですよね。特に日本と欧州は10000キロ離れているわけだし。強いて言えば台湾、韓国、中国の友達とはすぐに再開できそうだと思ってる。何なら、帰国後にすぐに渡韓説が浮上しているくらい。

本当に思うのは、アバウトタイムのタイムトラベルかドラえもんのどこでもドアが欲しい。そう思うくらい、世界中の友達が本当に大好きです。

最近気づいたんです。僕ってそこまでオランダという国が好きだという訳ではないことに。理不尽なことは多いし、物価は高いし。国としては日本の方が全然好きです。ワールドカップで何度もパトロティズムを感じました。

でも、ここで出会った友達が本当に大好きで、全然離れたくないから、日本に帰りたくないって思っているみたい。つまり、冒頭の原理と一緒で、周囲の存在が国や組織への愛着となっているみたいです。(もちろん、日本の人たちも大切ですよ)

最近、家賃や市民手続き、荷物等を含めて帰国について考える必要がある時期となりました。まだ時間はありますが、その間テストや日本の授業関連で過密日程の消化となるので、致し方ありません。もう少しいたいけど、友達がいないなら話は別。ようやく帰国することへの躊躇いが緩和されてきました。

とは言え、まだ僕にはやるべきことがたくさん残されています。レポート、テスト、卒論プレゼン、プロジェクト。結果を出すために全財産と貯金を叩いてきたことを忘れてはいけません。結果を出してから、クヨクヨします。笑

今年はとことん結果にこだわるために、携帯とiPadの待受に「結果が全て」と書いたメモにしています。正直、見られるのは恥ずかしいけど、それくらいの覚悟を持たなきゃ結果は出ない。言い換えれば、曖昧な思考からは曖昧な結果しか出ない。僕が大事にしている考え方です。

もう退路は全て絶った。あとは結果を残す。まずは来週の試験!当日は僕の誕生日だったりするけど正直どうでもいい!年々、自分の誕生日がどうでもよくなっている。
友達の日は、サプライズとかメッセとか絶対しますけど!

悔いのない交換留学生活にします!!!!!

Have a nice day!!!!

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