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学びが深まる読書記録

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自分が読んだ本のOUTPUT記録です。 読んで終わりだった自分が、どう記録を残して、どう活用しているか。 あれこれ試行錯誤している過程も、そのまま残っていると思います。
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2022年6月の記事一覧

最強の特技って「どんなことでも得意なことにできる練習が続けられる」ことだよね。ー大変だけどできるようになりたいー

何ができるようになったら穏やかに生きていくことができるか? ドラゴンボールがあればいいと思うけど現実にはない笑 まあ仮にもしあったとして何をお願いするか 「どんなことも身につけられる能力がほしい」かな 時々そんなキャラいるよね 「どんな能力もコピーできる」能力 某コピー忍者みたいなのは本当に強い笑 そんな能力に近いものを現実に求めてみると 「練習次第でどんな能力も高めることができる自分」 前にも似たようなこと書き残した気がするけど やっぱりこれに尽きる どうも実際

「毎日コツコツが上達のコツ」の本当の意味 ー 本当に上達する練習法はしんどいつまらないつらいの三拍子だから、凡人にはこれしか方法がないだけだったよ ー

どんなことでも上達するためには 「毎日コツコツ続けることが大切ですよ〜」 とよく言われる 確かにその通り その通りなんだけど 本当に上達する練習方法って ものすごくしんどいしつまらないしつらい そういうものらしい笑 この本から学んだ一流に上達する練習の条件をまとめてみる 本当に上達する練習の条件 ①自分の限界よりちょい上 →練習中はいつも全力全開 →しんどい ②うまくできるイメージが頭の中にはっきりできるまで その箇所を何度も繰り返す →練習中はいつもコケ

ありのままの自分でいるのは不可能だから目指す必要ない?もしそうだとしたら今よりもっと楽に生きられるかもしれない

鈴木祐さんの著書「無(最高の状態)」を読んで一番なるほどな〜と思ったこと。 この発想は今ままでなかった。 穏やかに過ごしていくためにとても役に立ちそう。 ということで、読み終わった後の振り返りとして 自分なりに考えたことをまとめておこうと思う。 そもそも自己とは何かという話。 自己=脳内物語の集合体 それってもう妄想の世界の自分ってことになるよね。 そうなるともう本当の自分なんてなんでもありだね〜 本当は真面目な自分とか 本当は裏ではずるいことを考える自分とか 本当は