【レビュー】WF-1000MX4は音質もノイキャンも最高だった件
やっとAmazonさんから届きました!!
SONYの新イヤホン
『WF-1000MX4』
開封の儀とともに
ファーストインプレッションとして、
軽くレビューしていきたいと思います。
|開封の儀
まずは<外観>から
環境問題を意識してか、
プラスチックを使っていないそうです。
こういう箱って
なんだかワクワクさせてくれますよねぇ
<箱裏面>
開けやすいように『OPEN』の文字が。
でも、ちょっと開けにくかったのは秘密。
<帯取り後>
『1000X series』の刻印がなされています。
か、かっこいい!!
<オープン!!>
箱を開けると
・説明書
・本体
・USB-Cケーブル
・イヤーピース替え(Sサイズ、Lサイズ)
が同梱されています。
<イヤーピースの替え>
今回は他のイヤホンで採用されている
シリコン製のチップではなく
なんとも言えない感触ですが、
形状記憶してくれる素材っぽいです。
<USBーCケーブル>
短いケーブルって使い所を選ぶんですよね。
多分ワイヤレス充電すると思うので、
出番はなさそうです。
<説明書>
この中に詰まってますけど、
多分読むことなく使うと思います。
<本体>
この帯を剥がす瞬間が
なんとも言えないんですよねぇ…
<いでよ!本体!!>
これは!
小さい!
AirPods Proのケースよりも
高級感がある上に
傷もつきにくそうです。
比較するとこんな感じ。
幅はWF−1000MX4の方が狭いですが、、
厚さはAirPods Proの方が
薄いって感じです。
<ご開帳!!>
さて、開けましょう!!
うん、これぞイヤホン!
って感じの外観。
プラスチック感が強めですが、
取り出しやすく、いい感じです。
<イヤホン本体>
これ、、、どうやってつけるんだ??
(説明書読めよって感じですが笑)
思ってたより大きめで
AirPods Proと比較するとこんな感じ。
甲乙はつけられませんが、
僕の耳にはAirPods Proは合わないので
WF-1000MX4に期待です!
ということで、
開封の儀はこれにて終了。
|使用感
説明書を読めばいいんですが、
ガジェットはとりあえず試してみる!!
が信条ですので、
いきなり耳に装着してみました。
・・・
ぶっちゃけ、
まず耳への入れ方がわからない!!
AirPods Proみたく装着したんですが、、、
本体の丸い部分を耳から垂らすのではなく、
耳の中へ捻りながらインさせる感じです。
↓こんな感じ↓
(汚い耳でごめんなさい)
装着感はGOODです。
特に密閉感がしっくりくる感じで、
これならノイズキャンセリングも
しっかりと働いてくれそうな予感がします。
フィット感はいいので、
さっさとiPhoneに繋げて
音質を確かめていきます。
|フィットテスト
AirPods Proもそうですが、
ちゃんと耳にフィットしているかを
確認してくれる機能があります。
ソニーのイヤホンは全部そうですが、
『Headohones』というアプリでコントロールできます。
そのアプリの一つの機能として
「ちゃんと密閉されてるの?」ってことを
システム的にチェックしてくれます。
特にノイズキャンセリング機能には
密閉感は重要ですからね。
僕は体感で決めてしまうことが多いですが
ちゃんと設定したい方は
フィットテストをやりましょう。
|音質
まだ数回しか聴いていないですが、
控えめに言っても「最高」でした。
音はキレイだし、
細かい音も聞こえる。
かつイヤホンにしては
深みのある音。
イヤホンでコレだけのクオリティがあれば
大満足でしょう!
いろんなジャンルの音楽を聴く方ではないので
ロック調だったり、クラシックだと
どんな音を出すかは未知数ですが、
今のところは
AirPods Proよりは多用することが多そうです。
|ノイズキャンセリング
いい意味で予想を裏切られました!
僕はいつも『WH−1000MX4』(ヘッドホン)を
使っています。
なので、ノイズキャンセリングについては
あまり期待できないだろうなと考えていたんです。
しかし!
ヘッドホン並みとまではいきませんが、
大体のノイズをカットしてくれます。
コレはAirPods Proと比較しても
明らかにWF−1000MX4の方が上です。
おそらくイヤーチップの密閉力がそうさせてくれている気もしますが、期待以上のノイズキャンセリング力でした。
シーンに合わせて
ヘッドホンとイヤホンを使いこなすことが
楽しみなってきました。
|まとめ
税込33000円と、決して安くはないですが
概ね満足できるイヤホンでした。
これ、AirPods Proの出番なくなりそうですが
それはそれで仕方ないですね。
特に目玉機能である
ノイズキャンセリング機能については
集中する際にももってこいの機能です。
noteを書くときにも活躍してくれますので
これから相棒にしていきたいと思います。
だぴてぃ
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