本日のお題「とにかく慣れろ!」
職業柄、顕微鏡で患者さんの身体の一部をみて、それを文章として表現する仕事をしているため、キーボードが相棒となっています。
だいたいPCの前に座ってカタカタしていることが多いので、どうしてもイイモノを求めたくなるのは人の性でしょうか。
そんなこんなでキーボードについてはいろんなものを試してきました。
まず有名どころ。HHKB。
これはキータッチが至高すぎて他の追随を許さないレベルではありますが、なんせキー配列が独特すぎる。なので、仕事向きってよりは趣味向けって感じがしていて、あまり仕事では使っていません。
次にLogicoolのMXシリーズ。
MX keysはわりと万人向けな気がしますが、僕もご多分に漏れずこれを愛用しています。miniを使っているのですが、只一点だけ。エクセルを使わないいけないことが多いんですが、miniだと「pgup/dn」がありません。これではTab間の行き来がマウスを使わないといけないので、かなり辛かったんです。
キータッチには満足していますが、やっぱり自分の中でもっと納得したものを使うことが生産性向上につながるってことで、MXmechanicalを導入してみました。
まあ、これが慣れない。75%キーボード(最右に1列、キー配列があるキーボード)なので、小指でエンターキーをおすと間違ってEndを押していたりして「アーーーー!!!!」ってなります。
加えて、キータッチもHHKBなどとは違い、ロープロファイル型なのでキーボード自体の傾斜があまりありません。だからなのか、ミスタイプが多く、バックスペースのお世話になることが増えました。
ただそのバックスペースキーも小さいので(他のキーと同様の大きさ)間違ってエンターを押してしまうことも…
なんだかこれでは生産性向上!ってことに繋がっていないような気もしますが、やっぱりメカニカルキーボードは打ち心地が抜群。
僕は赤軸を使っているのですが、ストンと落ちてタッチできる感じが何とも言えない心地よさがあります。
なのでどれだけ長文でもストレスなく書けてしまうのがいいですね。無駄に文章書きたくなるんです。
まあ、そんなこんなでキーボードを新調したよって話でした。
まだ慣れていないですが、こればっかりは打ちまくって慣れるしかありませんね…。でも慣れてしまえば最高のパートナーになるはずなので、今が踏ん張りどころってことで頑張ろうと思います。
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