iPad mini6のせいで iPhone13miniが欲しくなってきたって話

スミマセン、今日は軽めで…
とりあえず書き殴ってみたので
お暇なときにでも読んでみてください。

もうね、タイトル通りなんですが
優秀すぎるんですよ。mini6さん…

今までiPad mini 5を使ってきたわけですが
この度、mini6さんをお迎えすることになりました。

ここでmini6の素晴らしさを語っても良いんですが
それよりも、僕の興味はiPhoneへ向いたんですよね。

正直、今回のiPhoneは
見向きもしないはずでした。

なぜなら、
現在持っているiPhone12Pro MAXに
ほとんど不満を持っていないから。

カメラ性能だって良いですし、
何よりバッテリー持ちが素晴らしい。

1日フルで使っても
余裕綽々で残っているバッテリー。

もう、惚れ惚れしますね。
モバイルバッテリー？なんだそれ？状態。

しばらくはこのiPhoneの右に出るものは
そう簡単に出てこないだろう。

そう思っていました。

しかし、その考えは
一瞬にして破壊されました。

iPhone13シリーズ…
なんと、バッテリー容量がウリじゃないですか…

最大容量の13Pro MAXで
連続ビデオ再生時間28時間…だと…？

これはそれまでの最大時間の
12Pro MAXの20時間をゆうに超える数値。

しかもですよ。

13無印に至っては19時間。
13Proは22時間。

もう12Pro MAXの領域まで迫っているか
追い越されているじゃないですか。

おまけに最小容量の13miniでも17時間。

これは12Proと同じ数値。

僕が12Pro MAXを選んだ理由のひとつに
バッテリー持ちが長いことがあります。

持ち歩くiPadは全てWi-Fiモデルのため、
テザリングが必須になります。

少なからずバッテリーを食うため
少しで長いバッテリーライフの方が
安心して使うことができたのです。

しかしバッテリーライフと本体重量は
ある程度比例します。

以前12miniを使っていた時がありますが
連続ビデオ再生15時間のバッテリーだったので
さすがに1日フルでテザリングすると

少し心許ない感じでした。

最低でも17時間（当時の12や12Pro）はないと
厳しいな…

と感じていたために、
今回の13miniの数値には
ビビりまくりました。

2時間違ったら
結構違いが出ることは

iPhone12miniと
iPhone SE2の時に
経験済みでした。

しかもバッテリーだけじゃなくて
13miniを12Pro MAXと比較してみても

・LiDARスキャンができない
・重さは2／3程度
・Apple Pro RAWがない
・ナイトモードのポートレートができない
・望遠モードがない
・デュアルeSIM対応
・シネマティックモードでの撮影対応

それ以外は同等もしくはそれ以上のスペック。

注目ポイントでは

・デュアルeSIM対応
・シネマティックモードでの撮影対応

この2つは意外と魅力ないように見えますが
結構大きかったりします。

まずeSIMについて。

僕の場合は
povoと楽天の2枚体制だったので
どちらか一方を物理SIMにしないといけないのが
結構面倒でした。

しかしデュアルeSIM対応で
それも解消できます。

そしてシネマティックモード。

カメラ性能に関しては
この1年で何があった？ってレベルで
進化しています。

きっとそこまで使わないような気もしますが
最近は動画を撮る機会も多くなったので…

iPad mini6ばかりに気を取られていましたが
ちゃっかりiPhoneも進化していました。

iPad mini6がフルディスプレイに加えて
Apple Pencil2に対応し

スペック上も最新のものを積んでいるので
動作もサクサクです。

そのお供として
12Pro MAXというのは
もはやテザリング機としての機能や
カメラ性能の部分でしか活躍しないことになったのです。

その程度の活躍度で
220gを超えるスマホを持ち歩くのは
結構しんどかったりします。

もうね、思いましたよ。
miniでも17時間持ってくれるのなら…

買うしかないと。

なのでポチりました。

iPad mini6はもう手元にあるので
13miniが到着したらまたレビューしてみます！