iPad miniのケース選びを放棄しました

こないだメルカリでiPad miniのセルラーモデルを購入しました。

美品、傷なしとのことで、一応「完品を気にされる方はご遠慮ください」的なことは書いてあったものの、、いざ届いてみたら

・Touch IDのところは欠けている
・Apple Pencilにはひび割れある
・ケースはちょっと汚い（許容範囲）

てな感じでした。もちろん、お安かったのと、取引相手の印象が悪くなかったので低評価にはしませんでしたが、「これが中古で買うことの怖さか……！」と勉強になりました。

すでに傷ものです。新品で買った時って傷をつけたくないものですが、すでに傷がついているなら、壊れない範囲で多少ラフに扱ってもいいやって気持ちになります。まあ、かのスティーブ・ジョブズも「傷ついたステンレスの方が美しい」とか言ってますから。Appleラブなら、裸で使ってこそですよ（とか言いながらiPhoneはガッツリケースつけてますがw）

iPad mini最大の売りは、その手軽さです。8.3インチというコンパクトな筐体ながら、マシンパワーが半端ない。なので大半のことはできてしまうという。それでいてモバイル性が高いとか、一体全体どうなってんの？と思わされるくらいのマシン。惚れ惚れしちゃいますよね。

そこ魅力を最大限に活かすのは、1gでも軽い方がいいのです。軽さが全てではないですが、軽いことに越したことはない。ってことで、どうせ傷もついていることだし、ケースなんていらね！ってなりました。

やっぱりiPadは裸の方が美しい。

逆に傷ついたものを送ってくれてありがとうという気にすらなっています。ガンガン気にせず使えるようになったわけなので。

唯一つけてもいいかな？と思えるケースは、フロストエアくらいです。確か20gちょっとだった気がします。本体含めると330gくらい。これならまあ、いいでしょうと。

しばらくは実験含めて、iPad mini生活です。どんな場所にも持ち運んで、使い倒していこうと思います。