成長したけりゃ「今」を忘れるな
「成長」
という言葉を聞かない日はないんじゃないかと思うくらいに、現代人の我々にとってはもはや身体の一部と化した言葉。
そして、、、
都合よく使われてきた言葉の代表格でもある。
だからなんなんだ?
と言われればそこで終わりなので今日は「成長を加速させてくれるモノ」ということで書いていこうと思います。
きっとどんなことにも共通して言えることです。
続けていれば「成長」はする
勘違いしてはいけないのが「どんなことでも続けていればそれなりに成長はする」という事実。
そりゃそうでしょと。毎日、毎週同じことを繰り返していれば、否が応でもそこの能力や技術というのは伸びていくものです。
しかし。
じゃあ「それ以上、加速度的に成長できないのか?」というところが誰しも気になってくるところですよね。
思考を止めるな
成長には鍛錬のほかに「どうしたら上手くなれるのか?」という思考力が大事になってきます。
ここがうまい人、うまくない人に分かれる部分でもありますが、基本的には「考え続けたもの勝ち」なところがあるのが成長論の世界。
いかに伸ばしていくか?という議論はもう地球が誕生してからし尽くされているほど、手垢のついた議論かもしれません。
個人的には、科学的な方法論も欠かせないとは思いつつも、最終的には「これじゃね?」と思うものがあります。
「賞味期限」を大切に
成長を加速させるものそれは、、、
「悔しさ」
だと思っています。
結局どんな方法論も、アクションを起こさないといけないわけです。その行動の元となるガソリンはなにか?と問われたとき、精神論にはなるのかもしれませんが「悔しさ」だと。
現状じゃいけないから、満足できないから、その根底には「悔しさ」がある。何かと比較しての「悔しさ」かもしれないし、自分自身の内側から湧き出てくる得たいの知れない「モンスター」かもしれない。
ただ出所はどうだっていいんです。
最後のところは「悔しさ」に行き着くんです。
そしてこの「悔しさ」というのは「賞味期限」があります。
きっと悔しかったという事実は僕たちの身体が滅びるまでずっと事実として覚えています。消えることはありません。
ただその鮮度というのは間違いなく落ちていく。
「感じた瞬間」がいちばんフレッシュな状態。
だからその悔しさというのは感じた瞬間から「次は必ず変えてみせる!」というアクションに繋げることが大事になってくるんですね。
原理原則を大事に
加速度的な成長するのが得意な方にとっては当たり前すぎて「当たり前体操」のネタになるくらいです。
もはや子どもの「寝る前にはみがきしようね」と同じくらい日常に溶け込んでいる常識。
ただどうにも成長というのものがニガテな人たちにとっては特別感のある視点にもなっています。
一体、何が違うのか?
と問われればほぼ間違いなく「悔しさを大切にしているか?」という成長加速論の原理原則に行きつきます。
このnoteを開いてくれたということは何かしら「成長」を求めているのだと思います。
すでに悔しさを感じて時間が経ってしまっている…という状態かもしれない。でも大丈夫。
「今」そこに気づいたのだから。
さあ、動き出しましょう。今持っているそのスマホを投げ出して、今すぐに。
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