成功に近づく方法は「内容」を捉えることだ
ビジネスでもなんでもそうですが「100%成功」する方法なんてのはこの世にはありません。
でも人は(特に最近は)成功や完璧主義が強まってしまっていて「絶対に成功する方法」を追い求める風潮があるように感じます。
実際、部署の責任者としていろんなチームや部署のトップと話していても「それで絶対大丈夫?」なんて聞かれます。なんてアホなんだと思いますね。
チームトップがそんなんだとメンバーは失敗が怖くて何もできないじゃないかと。こういう人の元では絶対に働きたくないなと強く感じているこの頃。
そこでみんな縋ってしまうのが「成功の法則」。
あるわけないじゃん…と思いながら縋ってしまうのが人間の性質。それはもう、仕方ない。
でも考えておきたいのが「有名だからって正しいこと言ってるわけじゃない」ってこと。
最もなこと言っている人でもキャラクターを武器に言ってるだけかもしれない、〇〇教授だからと言ってもコネやゴマすりで上に駆け上がった人かもしれない。「誰が言うか」の典型例。権威性の使い方としては合ってますけど、そこに騙される人がゴマンといるんですね。
だから「内容」でしっかり判断するしかないんです。
医療職という職業柄、学術学会に行くことがありますが、有名な教授でもさっぱり何言ってるかわからないことも結構あります。また、有名な先生でも現場をわかっておらず間違っていることを主張していることもあります。
だからそこで冷静な人は「誰がいうか」より「何をいうか」で判断します。
そんなんじゃ成功は程遠い。
「何を言うか」という内容で判断しないと、一生騙されて生きていくハメになってしまいます。
ということで「内容」をちゃんと見ていきましょう。
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だぴてぃの「ここだけの話」
普段のnote以上に本気の本気で創ります。ジャンルはnote術やライティングのこと、メンタルのこと、たまに大公開できないようなことも書き連…
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