リーダーが目指すべき姿【チームの核になること】
さて、今日も『とあるリーダーの裏話』をしていきたいと思います。
リーダーは極力現場の作業にはタッチしないで、他のメンバーに任せるといいということは、僕のnoteでは何度も言っていることです。
でも現実はそう簡単ではなく、リーダー自ら動く時もあります。
そのほうがいいと判断したら躊躇なく動くことも大切なことではありますが、ちゃんと意識しておかないとチームが混乱することになります。
今日はその辺について軽く書いていこうと思います。
リーダーは基本動かない
動いちゃダメ。定位置にいろってことです。
定位置で仕事することが、メンバーの信頼感につながります。
(もちろん仕事していることが前提ですよ?置物ではなく)
リーダーが動くときは信頼されていることが前提です。
そうじゃないとカバーのしようがないから。
自ら動いてしまうということは、本来やるべき仕事を放棄して動くということです。
サッカーでもDFが攻め上がってしまうと、守備する人いなくなりますよね?
そのスペースはチーム全体でマネジメントするんです。
動くとチームに何かしらの歪みが起きるんです。
まずはこれを理解しておくことが大切。
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現場でプレイングマネジャーとして働くあるリーダー(僕)の裏話です。忖度なしで書き連ねます。普段のnoteでは書けない、突っ込んだ話やリーダ…
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