やっぱりMacbookだよねって話

そんな大層な記事じゃないので「ふーん」くらいに聞いてもらえると嬉しいです。

僕のデバイス環境としては

・Macbook Air(M1)
・iPad Pro11インチ(M1)
・iPad mini
・iPhone14ProMAX
・Apple Watch ultra

といったところです。
(今年は投資しましたね)

で、タブレット以上の持ち運びといえば「iPad Pro」「iPad mini」が候補にあがるところですが、最近、、iPad Proの出番がめっきり減りました。

今日のメインはそこの話になります。

中途半端感がある「iPad Pro11インチ」

誤解されちゃうと困るので先に言っておこうと思いますが、iPad Pro11インチは端末として「最高クラス」です。

持ち運びOK、ちょっとした作業もOK、ガッツリ作業にも耐えられる。

強いていえばウエストポーチ系のバッグに入らないことくらいが弱点ですが、それはまあリュックやトートを使えば解決できることです。

じゃあいいじゃんと思われるかもしれません。でも、ここは声を大にして言いたい。

「中途半端なんだよ!」

手書きでもまあまあスペースとるし、画面の大きさでもMacBookよりは小さい。それでいてキーボードはついてない。

キーボードに関しては、MX keys miniなどの外部接続キーボードだったり、iPad専用のMagic Keyboardもあります(クッソ高いですが)。

僕はiPad専用Magic Keyboardをつけて使っています。なので、思いついた時にパッと開いて作業ができる点はとても便利です。

でも!

テキスト作業をするには、キーボードの打鍵感がとても気になります。その点、MacBook AirはGood。同じMagic Keyboard搭載ですが、筐体に厚さがある分だけ、MacBookの方が衝撃を和らげて、その分の反発は指に優しく返してくれる感覚があります。なんというか、優しくタイプすれば跳ねる感じ。

やっぱり打鍵感というのは、テキスト作業においては唯一無二感があります。


すぐにネットに繋がるのはいいけど…

iPadにも負けず劣らず、最高のメリットがあります。それが…

「Cellularモデルの存在」

開いてアプリ押したらすぐにネットに繋がるのは、テザリングに慣れている人から見たら感動モノです。なんだ、この速さは…ってなります。

Notionにすぐにアクセスできるので、データ管理や情報整理はすぐにできるし、それはそれは作業が捗ります。

でも気づいたんですよ。これ、iPad miniでも同じことできるじゃんって。iPad Proである必要がない。

iPad miniには専用のMagic Keyboardがありません。なのでタイピングするときは自ずとスクリーンキーボードになります。これは慣れれば短文くらいならサクッと書けます。

だけどやっぱり専用の打ちやすいキーボードが欲しい。そうなるとテザリングになるけど、MacBookには敵わないなってなりました。


マルチタスクになるけど

なんだかマルチタスクは悪!みたいな風潮がありますよね。

僕も一時期はマルチタスク反対派でしたけど、今ではそこまでではなく、むしろあえてマルチタスクに仕事している時もあります。

iPadは基本的に1画面1アプリなので、シングルタスクに集中できる環境になります。これはiPadのメリットだし、いいところでもあります。

対してMacBookはいろんなことができるので、マルチタスクになりやすい。ツイッターしながらnoteも書いちゃうし、Canvaでデザイン作りながらYouTube垂れ流しにしたり…組み合わせは星の数ほどあります。

だからなんだかんだでマルチタスクになってしまうのがPCの宿命。これはもう、そういうものだと割り切るしかない。

職場で使うメインPCの横に置いておく端末としては、iPadは手軽でいいものの、なんだか心許ないというか、PCの延長線上で使うことができない…

メーラーひとつとっても、MacBookならiPad miniからエアドロでデータ飛ばしてFinderからすぐに相手に送信できます。でもこれがiPadならファイル開いて、コピペして、そこからメーラー開いて…って割と面倒なんですよね。

そしてメールの裏では、症例や文献の検索などもしておきたい。

わがまま王子みたいな感じになってますが、1日8時間の業務時間をより有効に使うには、同時並行的に何かをこなすことも「時間術」になります。

そして最後に、、、

Windows PCではなく、MacBookでなければいけない理由・・・

シンプルに直感的に操作できるから。
筐体がスタイリッシュというのも1%くらいありますが、やっぱり操作性がいちいち難しいこと考えなくても直感的に操作できるのは大きい。

先ほど書いたエアドロもそうだし、カスタマイズしたショートカット、iPhoneとの連携(USBを介さなくてもデータ移行できるのは魅力しかないです)もそう。とにかくシームレスに作業できるのが、本当に魅力。


もっとあるような気もしますが、体調不良の身体でパッと思い浮かぶのはこの辺くらいですね。

ではまた明日!


頂いたサポートは書籍やスタバ代とさせていただきます❗サポートはぼくの活力となります😆たくさん喜んで頂けるように日々がんばります⭐