変化を恐れていたらリーダーなんて務まらない

はい、だぴてぃです。

リーダーシップにはいろんな形があるんです。

リーダーシップにもいろんな形がある。

口出ししまくればいいわけじゃないし
だからといって放任すぎるのもダメ。

バランスが大事。

リーダーがリーダーシップを取るとき、
そのプロジェクトや作業について成果を出すということが目的でありゴールなわけです。

そのゴールから逆算して考える。

・今必要なことはなにか?
・より良くできないか?

ということを常に考えないと
時の流れに追いつきません。

あっという間に置いていかれます。

そして・・・

ある程度結果がでても
決して喜んではいけないし
(メンバーの成功は大いに祝おう!)

上手くいかなくても
必要以上に落ち込んでもいけないわけです。



リーダーはそのチームの船頭。

そこが一喜一憂していたら
メンバーはどう思うでしょうか?

きっと最初は物珍しさに
楽しい思いをするかもしれないけど

だんだん疲れてきて、
挙句の果てにはメンタル的に
不安定になること間違いなしです。

だからリーダーは
「ドン!」と構えておくべきだと
よく言われるわけなんですね。


・・・


果たして本当にそれだけか?

もちろんナヨナヨしていたら
そもそもお話になりません。

リーダー失格です。

道なき道を歩いてるのに
「え?これは。。。右?左?」
とかオドオドしていても

メンバーにとっては
「いや、オマエが決めろよ!」
ってなるでしょう。

だからそういう意味では
リーダーは毅然としているべき。


ただし、メンバー構成にもよるんです。


メンバー構成によっては
ある瞬間だけ信頼できるメンバーに
先頭を任せて

自身はその後ろでフォローする、
別の可能性を探るなど
いろんな動きを模索したりできます。

またある時には
最後尾まで回って
歩いてきた道が正しかったのか?など
検証作業に回ることもできます。


何が言いたいかというと
「こうあるべきだ!」という理想に
がんじがらめになりすぎない
ということです。

メンバー構成によって
取るべきリーダーシップの形は変わります。

そしてタイミングによっても変わります。


目的はチームをゴールまで運び
みんなで成果を出すためです。

そしてみんなで喜び合うためです。


今何が最適なのか?を
常に考えながらカメレオンのように
擬態をしながらでもトライして

変化を怖がらずにチャレンジしていく。


そうじゃないと情報に溢れた
この荒れ狂った世の中を生き抜くのは
そうそう簡単なことではありません。


ということで
本日は久しぶりにリーダー論でした。




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