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こんなやつとは絶対に関わるな!!


何に対しても全くもってやる気が出ないが、本日もどこかの誰かのためになるような記事を書いていこう。


さて僕の現状だが、お仕事始めてから過去一って言っても過言ではないくらいモチベが上がらない。


これまではなにか引っ掛かることがあっても、その都度解決できてきた。それがパワープレーなのか、戦略的なのか、方法は問わず何かしらの解決策や道筋はつけることができていた。


ただ、今回だけは別。


まず相手がモンスターだった。日本人で日本語を話すのに、日本語が通じない。理解できない。自己弁護のみに生きている。他人のやることが自分の思い通りじゃないと気が済まないみたいな、ほんとにこれ同じ種族か?って思えるくらいのモンスター。


これと相対していた。


勝てるはずがない。なぜなら、僕がこれまで学んでいた論理やテクニックは「対人間用」だから。知性を持った、ある程度議論ができる人に対する武器だったから。


ずるいよ、バケモンに勝てる武器は持ち合わせてない。


いい人のふりして、実は悪人ってまさに「カバートアグレッション」じゃねーかと(まあ僕には出会ったその日から気に食わないやつだったが)。


この手のタイプの存在に勝つのは不可能とされている。
特徴的にはこんな感じだ。

  • 平気で嘘をつく

  • 都合の悪いことから逃げる

  • 急に怒り出す

  • 無知や被害者を装う

  • 自分に落ち度が勝っても正当化しようとする

  • 都合の悪い質問には答えない

  • 相手に罪悪感を与えるのが上手い


ただのクソ野郎やんけ……って思うかもしれないが、そうまさに、クソ野郎だ。そもそも何を言われても「認めない」ので、本人的には「負け」はないわけだ。


なのでこちらは勝てない以上、「負けない戦い」をしなければいけない。
具体的にはこうだ。


  • できるだけ距離を置いて関わらない

  • 相手の言うことを信じない

  • 言動の目的を探してみる

  • 相手の言ったことを記録する

  • こちらから歩み寄って話を聞いてあげる


うん、かなりめんどい。

でも負けない戦いをしなければいけない以上は、真正面から向き合ってはいけない。自分の中でうまくディフェンスをしながら、相対していくことが求められる。

あと、知っておいた方がいいこととして「どんな心理がそこに隠されているか?」ってことだ。奴らモンスターが考えていること、思っていることは、だいたいのところこんな感じである。


  • 他人を攻撃して、自分を守っている(マウント取り)

  • 人間不信で、他人を思いやる気持ちがない

  • 自己中心的で、他人のことはどうでもいい

  • 承認欲求の塊

  • ストレスを発散したい


もし家庭がストレスフルな環境で、それでそうなっているのなら1mmくらいは同情してあげようかとは思う。同じだから笑。


でもそれでも他人を攻撃していい理由にはならないし、チームとして働くのなら自己中心的であっては成り立たない。あと、認められたいならいっそのことぬいぐるみでも話しかけて認めてもらえ。


こういう人間が周りにいたら大変である。


それが上司とか、同僚なら尚更。


今回の僕の場合は、直接の上司じゃないが……。


とにもかくにも、そういうモンスターを相手にしなければいけない時は、絶対に「負けてはいけない」。勝とうともしない。どうしても勝ちたいなら、狙うは持久戦だ。


ということで、本日も日本語通じない相手によくやったよ俺……。

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