怒りを変換する

今年に入ってからなんだか慌ただしい。

余裕がないわけじゃないけど、一つ一つのタスクに「怒り」を感じることが多くなっている。

怒りの感情は、常に多少あったほうが良い気がする。行動するモチベーションになるし、着火剤としても優秀。最後はうちに秘めた炎が活躍してくれると、経験則から。

— だぴてぃ｜CytoBase運営 (@dapity_labo) January 25, 2024

「人は自分を映す鏡」とはよく言ったもの。

自分にも「非」となる心当たりが全くないといえば嘘になるが、それでもまあ、、、世の中世知辛いもんだと。

しかし、怒りというのは必ずしも悪いものではない。怒りは、力の源泉。ハングリー精神とも言えるが、心の中で燃えるものがないと人間は頑張れない。精神論だけど、意外と大事。

あまりに怒りのパワーが多すぎると冷静に判断できなくなるので、火加減は必要なのだけれど、一定以上の結果を出そうとするなら、自分の中でテンションを高める必要がある。

いつまでも怒りを感じると、身体にSOSサインが出てくる体質なので、火加減には細心の注意を払わないといけないものの、長い人生の中でどうしても頑張らないといけない瞬間がある。

そこでうまく怒りのパワーを利用できるか？というところが勝負の分かれ目になる。

今日は怒りの閾値からオーバーしたことがあったのでお酒の力を借りて解消した。明日からまたリセットして、踏ん張っていこう。