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ゴシップというジャンルに挑む者たちへのタマシズメ

2週間ぶり じごふるラジオ 番組収録。
秋晴れ、涼しさがましてベランダ越しに秋をいっぱいに感じる。
今日は限られた2時間半くらいで怒涛の11本撮り。日に日にコンパクトに量産している気がする。
今回はいわゆる俗世間で言われる方のゴシップに挑戦するのが裏テーマ。
最近邦画の新作で気になるのが多く、わりかしコンスタントに金銭的無理をして観に行ってるのであるが、その中でどうしても気になっている瀬々監督の「護られなかった者たちへ」の封切りが近づいているのもあり、そこまで社会派ではないにしても、じごふるラジオとしても主演 佐藤健さんで何か出来ないだろうかという想いもあり、今回の収録に挑む。
やはり佐藤健さんといえば火野正平氏の再来との呼び声高い。いわゆる共演者キラーといえばで大概の人が思い浮かぶであろう浮き名を流す俳優。
やはりそれだけ噂のたつ人物であるから魅力だらけその魅力を果たして我らが地獄とフルコースは余す事なく伝えきれるのだろうか。
そして単にイイナーとかにならず何故そんなにも彼は共演者達とばかり噂になるのか、それ以外に女優の卵や一般人の部類の人達からも支持されるはずなのにといったもう一つの視線。烏滸がましくも佐藤さんの目線からも考えてみようという事になった。二日酔い気味の地獄氏と、秋の空に憂鬱さを感じるフルコース。
ローテーション気味での打ち合わせ、先ずは最近噂の吉岡里帆さんからの検証はどうか?との地獄氏の提案。
さすがである。
これ普通なら早速佐藤健さんの歴史という入り口から入るところを、一旦皆の記憶に新しくやはり男子なら誰もが憧れを抱くであろう吉岡里帆さんを取り上げて一旦時系列を現在に近くしての切り口。しかも敢えてお相手側のパーソナルや、キャラクターを取り上げて掘り下げていこうとのこと、私にとってはいかにも斬新な発想で大胆不敵であると思われた。それで行こうと即決。

早速キューが入る。
しまった。まだニュウトラルのままだった案の定フルコースエンスト一番最初のPodcast、Spotifyでもお聴き頂けます。をトチる。
なんとか地獄氏の最近マイクの購入を検討した話で救われる。ここら辺の地獄氏トークさばき絶妙である。
そこからワタミのおっさん、望郷鳥貴族篇ヘと続き、いよいよ我ら地獄のフルコース版護られなかった者たちへに突入する。
どこまでゴシップの裏側に迫る事が出来またそれを届くように伝えられたのであろうか?それは じごふるラジオ をいつも聴いて下さるリスナー各々の胸の内に聞いてみなければわからないのではあるが、じごふるラジオはこれからもなるべく多くの方々に聴いて頂けるようまた、届けられるよう努めていこうと思った秋空の下、最近連続して食べる自家製焼きそばの中ぶつ切りすぎた人参の甘みがいつもより多目に感じるのであった。
ポヨっとした下腹を揺すぶりつつも麒麟の秋味を戴こうか。

P.S.

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