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massiveのプレスリリースをしてみたのです。


2020年12月12日、massiveを正式リリースさせました。

massiveは、あなたのフライヤー・ワーク・デイリーを発信できる、ポートフォリオSNSです。

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思ってたよりもやることが増えてしまい、なかなかリリースできなかったのですが、なんとか年内に走らせることが出来ました。


ただ、いざリリースさせるのはいいですが、これを世の人に知ってもらうためにはどうすればいいのだろうと考えました。

友人知人には、α版から使ってもらったり意見してもらったり、いろいろと大変お世話になっていてそれはそれで楽しいのですが、やはり事業主としてもっと新規のユーザーを獲得したいものです。

そこで思い立ったのが「プレスリリース」です。

わたくし武川は、この会社を起こす前は、王手IT企業のグループ会社に数年間勤めた後、写真家として活動していました。その写真家活動の時代のおととし頭、展示会を開催した時、自分の展示をギャラリー経由でプレスリリースしてもらったことがありました。

もちろん、それとは別で、サービスを開発・運用している事業主としてプレスリリースという言葉は知っていましたが、お金がかかるイメージでしたし、まだまだ発展途上のサービスですから、ちょっと斜に構えてる自分がいました。

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ですが、リリースを目前に控え、弊社役員の文ちゃんとも事務所で色々と話している中で、これは大々的に宣伝しなければならないのだ!という想いにかられ、プレスリリースに踏み切ることになりました。


すぐさま勢いでインターネットでプレスリリースと言う単語を検索してみると、一番上にきたのがPR TIMESでした。

名前自体は存じ上げていましたが、正直これまでの自分の生活に馴染みがなかったため、じっくりと閲覧するのは始めてでした。


以下、PR TIMESから引用---

「サイトPV5,200万、国内シェアNo.1」
PR TIMESサイト(prtimes.jp)のページビューは月間5,200万PV以上(2020.4)。日本国内で“最もよく閲覧されている”プレスリリースサイトに成長しています。記者107名に聞いた「どのようなプレスリリース配信サイトが情報収集元として望ましいか?」と調査した結果、「大企業、有名企業のリリースが豊富に配信されるサイト」が第1位になりました。だからこそ、日本国内上場企業や、フォーチュン500のグローバル企業、さらには今注目のスタートアップまで幅広く活用されています。
「月1億PV超の10サイト含むメディアへ転載」
産経ニュース、YOMIURI ONLINE|読売新聞、朝日新聞デジタル、時事ドットコム、iza、東洋経済ONLINE、ORICON NEWS、Googleニュース、毎日新聞、Infoseekなど月間1億PV以上の10サイトにプレスリリースを掲載しています。また月間1千万PV以上のサイトも25サイトあり、圧倒的なPVを誇っています。


このようなことが記載されており、ふえーすごいなぁふむふむ とサイトを拝見している中で、ある言葉を発見しました。

「スタートアップチャレンジ」

おっーと、これは、、、もしや、、??


このスタートアップチャレンジなるサービスを要約すると、

・法人設立から2年以内の企業であれば

・通常1配信につき3万円なのを

・facebook経由でフォロワー3人以上になれば

・毎月1本無料で配信することが出来る

・しかも法人設立から2年経過するまで

というものでした。


弊社は2020年3月に設立したので、このサービスが適用できるため、いけるじゃん!ということになり、ここで配信しよう運びになりました。

早速、サイト上で企業登録申請をするとすぐにPR TIMESのサポート担当の方から連絡があり、諸々の手はずを踏んで、翌日には配信できる状態になりました。


よーし配信するぞーって意気込んでいたのですが、PR TIMESから様々なメディアに展開される以上、生半可な文章ではなりません。。。

。。。。


というわけで配信したプレスリリースがこちらです。


一応、初めての配信ということもあり、少しドキドキしながら対応しましたが、配信して2時間ほど経ってからサイトを見てみると、「旬速」というカテゴリー(おそらく急上昇みたいなものでしょうか)で2番目にきていました。

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(ちょっと嬉しかったです)



弊社はまだ広報は雇うほど余裕はないので全部自分でやるしかないのですが、自分のサービスを文章に起こし、報道用にリリースするというのはなかなか良い経験でした。

PR TIMESはまだまだ無料期間が続くので、これからも活用させていただきたいと思います。



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