【#フランス・パリ旅】シャルルドゴール空港第2ターミナルFからEゲートへの移動
8月末で前職を退職、1カ月のお休みをいただき、13日間ヨーロッパ4か国旅に行きました。
行程のうち、先に私が一人でバルセロナ(スペイン)に行き。その後、日本から国際便で来る同行者とパリ(フランス)で現地集合しました。
お互いパリは初めて。
しかも広くて有名な、あのシャルルドゴール空港に私はシュンゲン協定国で国内線扱いのスペインからパリに入国、相手は日本からの国際便で来るため、ターミナルは同じでもゲートがEとFで異なります。
乗り継ぎ便利用でゲートを出ずに移動する情報はネットにあるけど、ゲートを出てから移動する情報を見つけることができなくて、当日まで不安でいっぱいでした。
結論、文章にしてまとめるほど難しい移動ではなかったんです!
だから情報が少ないんだと行ってわかりましたが、たったそれだけの情報でも事前に知っていると安心だと思ったので、軽く記載してみたいと思います。
1、シャルルドゴール空港
シャルルドゴール空港は、ターミナル1と2があります。私はバルセロナ(スペイン)からエールフランスを使用したため、ターミナル2のFゲートに到着しました。
2、乗り継ぎ便の航空券がある場合
FゲートからEゲートへの移動は、乗り継ぎ便であればゲートの外へでる必要はありません。矢印に従って乗り継ぎゲートに向かって進めば、専用ゲートに到着します。そこでは係員の方がいるため、乗り継ぎ便の航空券を提示する必要があります。降りてから乗り継ぎ専用ゲートまでは、まわりをキョロキョロしながら歩いても、10分あれば余裕で移動できました。
今回の私は乗り継ぎではなく航空券がないため、このゲートを通過することができませんでした。
3、乗り継ぎ便の航空券がない場合
今回の私のように、乗り継ぎ便の航空券がない場合は一度Fゲートを出なければなりません。仕方なくFゲートを出てると階段があり、その先にターンテーブルが見えてきます。
ターンテーブルまで来ると、その前に外へ出る出口があります。出口に進むとEゲートを示した矢印が頭上に見えてきます。それに従って歩けば、迷わずにEゲートに到着することができます。
空港内が空いていたこともあり、迷いながらもゲートを出てから速足で5分もかからずにEゲートに到着することができました。
4、まとめ 初めてでも心配なし!
シャルルドゴール空港ターミナル2は大きくても壁に地図もあるし、そこまで迷うことはありません。初めて空港を使用しましたが、ちゃんとEゲートで落ちあえるかという事前の不安は取り越し苦労に終わりました。
(余談)Eゲートはタクシーの呼び込み声がすごい
Eゲート出口で同行者を待っている間、入国者に対してぼったくりタクシーを呼び込む女性の声がとても大きくて。入国者が出た扉の真ん前(セキュリティエリア)では、ゼッケンを着用した職員がタクシーを使う人は右側に進むようにと案内しています。なぜなら、ぼったくりタクシーの呼び込みは、入国者が扉を出た左側で呼び込んでいるからです。
同行者曰く、入国者が入国する扉の内側(出国審査が終わった直後)でも、職員がぼったくりタクシーが外で呼び込みをしているから、タクシー利用者は扉を出て右に進むように、案内をしていたそうです。
職員とぼったくり呼び込みが喧嘩のごとく声を張り上げているので、文化の違いを感じました。
皆さまの旅が、少しでもより良いものになりますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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