メンタルヘルスマネジメント検定まであと7日!必勝対策(1)
実は来週3月17日日曜日にメンタルヘルスマネジメント検定の2種を受験します!
約1週間なので追い込みの段階!
ここで私だけでなく、他に受験する方や、
さらにメンタルヘルスに興味のある方々に、
私がよく問題集で間違えていた箇所からメンタルヘルスに関する情報提供をしようと思い執筆しました。
ではでは今日のテーマは、【メンタルヘルスに関する個人情報保護への配慮】です。
問題の選択肢で、よく
・健康情報を含む労働者の個人情報を医療機関などの第三者へ提供する場合は、原則として本人の同意が必要である。
と
・個人情報の取得の際は、取得目的を明らかにして承諾を得て、本人から提供を受けることが望ましい。
がセットになることがあります!
メンタルヘルスマネジメント検定って正誤を選ぶ方式なんですけど、
上記の2点、なんか内容似ていません?
似てねーよと思われたらすみません(笑)
私には似ているように思えて・・・(笑)
個人情報とか、提供とか、承諾とか、同意とか・・・似てません?
選択肢に分けて覚えるのではなく、
今回の場合は、時系列に覚えた方が良いと思いました(笑)
個人情報の取得の際は、取得目的を明らかにして承諾を得て、本人から提供を受けることが望ましい。
望ましいということは、例外もある。
んで、その個人情報を医療機関などの第三者へ提供する場合は、原則として本人の同意が必要である。
原則としてということは、例外もある。
上記2点とも、選択肢に「必ず」というような文言があったらそれは誤りである!
引っかかりやすいぞー!
あと個人情報関連で着目しておきたいことは、
医師や保健師だけでなく、
健康診断、ストレスチェック、面接指導の実施に関する事務を取り扱う者に対しても、
「労働安全衛生法」で守秘義務を課しています。
またメンタルヘルスケアの実施では、法令で守秘義務が課されていない人が、健康診断、ストレスチェック、面接指導の実施以外の機会に健康情報を含む労働者の個人情報を扱うこともあるので、あらかじめ事業場で定める「健康情報取扱規程」で、個人情報を扱う者の権限や守秘義務などを定めておくとよい!。
これらも頭に入れておきたいね!!
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