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医療系ノウハウPart1

づかっちゃんの「note」では・・・

 はじめましての方、また足を運んでくださった方ありがとうございます😊
づかっちゃんです!

このnoteでは、私が過去に経験した実体験より
『何を感じ、何を考え、どんなマインドを持っていたのか』
を、発信していく場です。
※過去の実体験を語るにあたり、時系列で説明することは困難なので、起こった事象について順々に話をしていこうと思います!

また、過去に300名以上の方のメンタルサポートに携わった経験があります。その時の私のメンタルマインド術についても発信していこうと思います(*´∀`*)

 そして時々、医療系のノウハウについても発信していくので、気になり方は「スキ」「フォロー」お願いします!!


はじめに…

 今回はいつもの「メンタルマインド術」ではなくて、看護師の私からみんなに『年末年始に備える家族を守るための選択』について発信しますね。
なんで年末年始?家族を守る選択って何?
そう思った方は是非最後まで読んでくださいね😄

年末年始は"過ごした日々の思い出、そしてこれからの未来を一緒に築いていく大切な時間”。大切な人々との再会をお祝いする特別な瞬間です。
その時間には、笑顔が広がり、温かな思い出が生まれるでしょう。
しかし、備えるための知識や術を知らなかったら、特別な思い出も一転、ひどく悲しい、苦い思い出となってしまいます。
そうなってほしくないため、医療系のノウハウについてお伝えしますね(^^)/きちんと備え、大切な人たちとの素敵な瞬間を作り上げましょう。

ちなみに、メンタルマインド術についても順次発信中。
下記のリンクより記事を読めるので気になったら足を運んでね♪


どうして年末年始には、事故が起こりやすいのか

●年末年始は特別なイベントや祝賀が多い時期です。これに伴ってアルコールの摂取量が増えたり、急性アルコール中毒やそれに関連するケガや事故が多くなる傾向にあります。

●特別な人との再会に伴い、年末の大掃除や準備等で大忙し。忙しい時期や家族との関係にストレスを感じることで、事故を引き起こす可能性が増します。

●寒さによる風邪やインフルエンザ、新型コロナウィルスの流行により、体調不良や救急搬送が増加する時期でもあります。

●年末年始は休暇中の医療機関や診療所も多いため、混雑して対応が遅れたりすることもあります。そのため各々がしっかりと考え行動していく事が必要です。

これらの要因が重なり合うことで、事故のリスクが増加する傾向にあります。そのためしっかり備えましょう!!


年末年始に起こりやすい事故8選

まずは写真を掲載!!気になる項目に良かったら飛んでください!


①食品アレルギーによる誤飲・誤食


注意点
食品ラベルの確認や家族のアレルギー情報の確認

対応・対策
アレルギー反応が現れた場合、速やかに症状を把握し、医療機関や毒物情報センターへの連絡、報告をしましょう。
※勝手な判断はやめ、医療従事者の助言を求めましょう。


②窒息


注意点
小さな子どもや高齢者には目を配りましょう。そして、食べ物を一口大にすることが窒息のリスクを減らします。

対応・対策
ハイムリック法の習得: 窒息が起きた際には、ハイムリック法を知っておくと役立ちます。ただし、ハイムリック法は適切な手順を知っている人が行うべきであり、不適切な行いはさらなる被害を引き起こす可能性があります。
速やかに救急車を呼び、専門家の指示に従いましょう。


③食中毒


注意点
食材の管理や衛生面には十分に気を付けましょう。

対応・対策
軽度の場合は水分補給を行い、安静にして体力を回復させましょう。
重篤な症状や持続する症状がある場合は、速やかな医療機関の受診をおすすめします。


④アルコール中毒


注意点
適量を守り、過剰な飲酒を避けましょう。何事も節度を守ることが大切です。
そして、アルコール摂取時は周囲を見渡し、安全な場所での飲酒を心がけましょう。

対応・対策
適量の水分を摂取しつつ十分な休息を取り、体内のアルコール濃度を薄めましょう。す。
※意識障害や意識の乱れがある場合、または症状が重篤な場合は、速やかな医療機関の受診をおすすめします。


⑤転倒やケガ ⑥切り傷や擦り傷


注意点
特に年末年始は大掃除などで散らかった物や掃除して滑りやすくなった床で、転倒するリスクが高まるので注意しましょう。
また、出血がある場合は、清潔なガーゼ等で圧迫止血をすることが望ましいです。

対応・対策
軽度の怪我の場合は、患部を消毒or洗い流し、清潔なガーゼで傷口を覆いましょう。傷口を洗浄します。
骨折など重篤なケガの場合は、速やかな医療機関の受診をおすすめします。


⑦火傷ややけど


注意点
熱いものや火器の取り扱いには注意しましょう。

対応・対策
火傷をした部位を冷水で十分に冷やし、熱を取ります。その後、火傷部位を清潔なガーゼ等で覆い、感染予防に努めましょう。
※氷や冷たい物で直接触れないようにします。
火傷が深い場合や広範囲に及ぶ場合は、速やかな医療機関の受診をおすすめします。


⑧家庭での医療知識不足による自己処置の失敗


注意点
専門的な医療知識がない場合、症状を正しく判断するのは困難です。
インターネットからの情報収集も容易にできますが、信頼できる情報源からのものに留めておきましょう。

対応・対策
判断できないときは、専門家の意見を求めましょう。それが早期発見、早期治療に繋がっていきます。


まとめ

いかがでしたか?
年末年始に備える家族を守るための選択
私が伝えたかったことが少しでも伝われば幸いです!

●年末年始に起こりやすい事故8選
●その注意点と対応・対策

これがポイントなので「???」の人は記事を遡って目を通してくださいね!
この記事を参考に、大切な人や時間を守る術を是非身に着けてくださいね😁


最後に

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最後までお付き合いいただきありがとうございました😄
下記のリンクに私の自己紹介を掲載しますので、気になった方は足を運んでください!
※自己紹介は随時更新しております。

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