限界社会人がポジウィル受講に至った経緯。【ポジウィル体験談#1】

自分のアウトプットとして受講の記事を残していきます。備忘録で拙い文章ですが参考になる方がいればいいなと思います…！🖋️

社会人4年目、絶賛キャリア迷子中です。

タイトルの通り決心して(奮発して)ポジウィル受講を申し込みました。プランはキャリアデザインプランです。

受講まで決意できたのは、やはり無料体験が1番の理由。Xで知り、無料なら受けてみるか！ちょっと怖いけど…という半信半疑で面談スタート。

面談中はカウンセラーさんの言葉が今の私にグサグサと刺さり続けました。過去の出来事から自己理解を深めるワークを１つしたのですが、蓋をしていた気持ちを第三者にまっすぐ受け止めてもらえることで、気がつくと号泣してぐしゃぐしゃの顔になっていました…(もともと自分の話をするのがすごく苦手)。その他にも数個ワークをやり、そこでも頂く言葉が腑に落ちるものばかりでした。

たとえば、「5年後の未来を想像する」ワーク。
現状のままのキャリアの5年後、理想の5年後、皆さんだったらどんな未来を思い浮かべますか？
具体的にどうありたいかを言葉にすることで、なぜ現状にとどまるのが不安なのか？本当はどうありたいのか？が言語化されていきました。

そこからさらに過去の夢中になれたことをきっかけに深掘りしたのですが、結果、
・スキルアップできる
・目に見えて数字などで成長がわかる
→達成感がある

というのが私が特に大事にしたい要素だったようです。今は割とルーティンが多い事務作業をしているので確かにギャップがあるなと思いました。

自己分析についても、それまでYouTubeやSNSで得た情報から自分なりにやっていたものの、なんとなく分析し切れていない感覚がありました。それは自己分析の前のプロセスである、"自己受容→自己承認→自己肯定感"もままなっていなかったからでした。

カウンセラーの大窪さんに
『湯さんは、今の自分に何%自信がありますか？』
と聞かれて
「30%くらいですかね…」
と答えました。

すると、
『ということは70%は自分の決断に自信が持てない、ということですよね。そのまま自己分析をしてもなかなか上手くいかないんです。自分の言葉に自信が持てないので。まずは自己肯定感を持てるところまで行ってから自己分析するのが正しいアプローチなんです。』

たしかに………。

確かにいつも不安で、今の仕事やキャリアに関してもいつも人に決断を委ねていたなと…。就活の時も周りと比べてばかりで自分の軸がブレブレだったし、現在仕事をしていても、周りの意見に振り回されて八方美人になってしまう自分が大嫌いで直したいと葛藤している部分でした。

面談の中で、今までのモヤモヤがスムーズに言語化されていきました。
1人では難しいかもしれないけど、カウンセラーさんと一緒なら"ありたい自分"を見つけられるかもしれない。希望の光が見えました。

今やるしかない、行動を起こすしかない。
上手く行ってもいかなくても、数年後やらなかったことを後悔するのは嫌だ。

心の声に従った私は受講を決意しました。

もし今のキャリアで悩んでいる方がいれば、是非料面談を受けてほしいです。無料なのにこんなに…？いいんですか…？というくらい話を聞いていただきました…
(実際45分のはずが1時間以上話していて、『本当に大丈夫ですか…？？？』と何度も聞いていた私)

プラン受講は正直安くない料金ですので、無料面談を受けるだけでもおすすめです！かなりヒントがもらえると思います。特に自分の向き不向きもさっぱり分からん状態の迷える子羊は有料級の時間になると思う。←数日前の自分

ということで、次の記事からは受講中の様子について赤裸々に綴っていければと思います。

ご覧くださりありがとうございました☺︎