朝の3枚。
バスに乗ってたら見られない秋の訪れ。
この夏を振り返ってみる。
あっ。仕事ばかりだった。
でも毎日が充実して、そっと認めてくれる人がいた。
知らなかった場所が自分の居るところになった。これまで周りには居なかったタイプの人々とも知り合いになった。
令和になる前日に大切な人を亡くした。血の繋がりのない遠い親戚だったけどここ数年私達は太いパイプで繋がってた。散り際の彼女は私への信頼を視線で示し廻りが驚く程に私への愛情を示した。
人の目はなんて多くを語るのだろう。
悲しみと云う感情は人生の中で何回やってくるのだろう。
また違う感情が、彼女の死でさえ忘れさせる。
弱いタイプではない。
逆境にこそ強い自分を自負してきた。
周囲には決してバレない、強く楽しく見えてるらしい私の本心。
どこまで頑張れるかなと思っていたけど
今朝の花々のなんと問いかけてくることか!
今年も厳しかった夏の熱と少ない水分で踏ん張って来て、今青々と光に向いて咲いている。
ボンヤリ時の過ぎるのを待つ時ではないと感じさせる。
今日も背筋を正して笑うが勝ち!
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