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心理戦に絶対に負けない本を読んで

ダブラヴヨブス始動後変わったこと

本を買わなくなった(色々な意味で買う余裕が無くなった)代わりに図書館で沢山借りるようになった。

今まで読んだ本で脱洗脳されたり自分を動かすきっかけになったのが
・スタンフォードの自分を変える教室
・買わされる脳

この2冊は別なようで同じような話がある。

・大企業のペットとして経済を回す身体で生きていくか
・自分の意識と無意識をきちんと理解してあらゆる罠にはまらずに生きていくか

たとえばこんな簡単なことで人間は洗脳されてスーパーで本当は必要で無いものを必要だと思い込まされて買ってしまっているんだ、そして実際はなかなか使いきれないでいるんだ、と気付くような具体例が色々きちんと説明されていてまさかここまでとは!と自分でもショックを受けたのでした。

そして今回の心理戦で絶対に負けない本

スパイか政治家にでもなるつもりのようですが
ところがどっこい大企業はいつだって庶民に心理戦を仕掛けてきているし
自分や子供たちだってより良い未来のために自ずと交渉術を身につけている。

ただのほほんと生きているだけの人材なんていらない
自殺したかったらすればいい

とでも言われるが如く容赦無いライオンみたいな現代社会 

そしてマスコミや報道のシステムも詳しくは載っていないもののかなりのいい加減さになる仕組みも。

情報戦争を起こそうとしているかもう起きているなと思っていたけれど
今は国際心理戦争に巻き込まれているということに読み終えて気がついたのでした。

心理戦争も情報戦争も「見えない戦争」だからややこしい。
まさかとお思いの方は時代の流れが目に見えないこと、戦争に巻き込まれた過去の人たちはみんな騙されていたことを想像してみてください。

結局は自分たちの護身のため、そして自分たちの成長のため、ではありますが、そらもちろんみんなにもにやっぱりオススメな本なのでした。

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何かオススメあったら教えてください。

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