「日刊森プラス」追い込み続く|森と町、二拠点生活、日常と気づき
my forest, my home.
自分でつくる森の暮らし。
信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。
そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。
その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。
森の一日。
朝寝床ワーク。日報整理、郵便物転送サービス設定。
ID、パスワードを設定、本人確認でマイナンバーカードをかざすと何とメンテナンス中。あ゛~。
たったこれだけの手続きで時間が掛かりすぎ、おまけにできない。便利なようなで面倒なサービスあるある。
5:45起床、朝仕事ルーティン。セルフビルド記事の加筆。
家づくり追い込みでなかなか仕事が手に付かない。やむなし。
現場フィールドへ。
来月初の商業施設での焚き火イベントへ向け、薪を仕込む。
伐採時に出た枝木たちを適当な長さに切る。
最高の薪になる。あとは当日まで雨防止でシートをかける。
久々のチェンソー。さすがに目立てが要る。
その間、ヨメさんはせっせと棚づくり。
とりあえず切り込みを入れた箇所を丹念に仕上げていく。
スキマに石膏ボードと板を入れて漆喰を塗る。細かな作業が続く。
午後からサポーター建築士がやって来た。最後の課題、玄関ドアの問題解決。
鍵の付け方のレクチャー。なるほど、こうなってるのか。
現物を見ながら理解する。
いつものスケッチでイメージ合わせ。
木っ端があったので積み木講習。これはわかりやすい。
外作業の傍ら、棚は続々出来ていく。
完成!お見事!お疲れさま。
時計の針は20時。遅くなっても明かりがあるから慌てなくて済む。
蝶番と穴あけ錐を入手したら、玄関ドア仕上げに掛かれる。
検索するとカインズにありそう。これだと明日やれそうだ。
外に出ると暗闇の中、我が家はいい感じ。早く住みたいな。
今日も元気でありがとう。
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