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人と人の間に焚き火|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス185」

my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時、思いついたこと、降りてきた言葉...

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。



町の一日。


朝寝床ワーク。日報整理とnote回遊。最近はこれ。


今日は木工をキーワードに。やっぱり木かなあ、関心事。


これから講師エントリーするコミュニティメンバーの早朝フォローセッション。

それなりに考えて進んでいる様子。老婆心で安心する。

朝仕事ルーティン。見積り提出など。



午後からスタートする趣味のソロ焚き火講座プライベートレッスンで会場へ。


支部メンバーの代役。新たに見つけた場所、利便性が良く、継続して使えたら御の字。



ムクドリだろうか?順番に水浴びしている。面白い風景。


今回はお母さんと息子さんの親子参加。


お母さんがやりたかったらしく、一人だと心細いので息子さんも誘ったらしい。



薪の仕分け、薪組みとレクチャー。


「たのしい!」「私って焚き火好きかも」


すっかりハマった様子。


終盤はできた熾火でお好きな焼き物タイム。定番のマシュマロはもれなく。



ソーセージはお手軽で美味。僕たちの分まで用意していただいた。




焚き火はしっかり後片付けまでできて一人前。


講座はこれにて終了。


二人とも仲睦まじく、日頃から愛情を注いでいるのがわかる。


一生懸命焚き火をつくる。素の自分を出してお互いを思いやる。


そんな様子を眺めていた。


毎回の一期一会。何となくその人となりを感じてペースを合わせる。


会話の中からその人の背景が見えてきたり。このシゴトはやめられない。



都会の片隅で焚き火ができるとても貴重な場所。

どうかマナー良く使ってほしい。心から願う。


もっともっと焚き火を身近に。そして無邪気な自分にたまに戻る。


そのためには焚き火ができる場所が必要。10年以上、そんな想いで続けてきた。


3時間立ちっぱなしでさすがに疲労。


ビール飲んでごはん食べたらバタンキュー。


今日も元気でありがとう。

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