苦手なことから逃げない
はいさい!
沖縄県でDTaxというサービス開発に向けて動いている "けんじ" です。
このnoteでは、僕らDTaxの活動記録をはじめ、思考なども書き出しています。
今回のテーマは「苦手なことから逃げない」ことの重要性です。
僕の人生を振り返れば、苦手なことから逃げていたな〜と思うことが多々あります。
逃げてばかりの人生を送ってきた僕が、誰かに説教のように書くことはできないので、僕自身への戒めのために書きます。
苦手なものから逃げると後悔する
僕の経験上、苦手なものから逃げると後悔する人生を送ります。
当時はどうしようもなく決断したことでも、思い返すと”逃げ”だったと思うこともあります。
その結果、「あのとき、あぁしていれば今頃は・・・」
なんて思うことも少なくありません。
たとえば、
・学校の勉強が苦手だから大学進学をしなかった。
・仕事がキツくて嫌になったので辞めた。
・お金の計算が苦手だから支払いを管理しなかった。
など、挙げればもっとあります(笑)。
それぞれには
・親に負担をかけたくないから進学を諦めた。
・嫌なまま働いてももったいないので仕事を辞めた。
・こまかく計算しなくても生活できていた。
のように、それっぽい言い訳ができるものです。
当時は本当に思っていた”それっぽい理由”なのですが、
全部解決方法のある”言い訳”だと思います。
具体的には、
・本当に進学したいならバイトして学費をためる。
・奨学金制度をしっかりと調べて対策をする。
・仕事がきついことを上司に相談する。
・スキル不足によってキツイなら本気で取り組む。
・労働時間が長いならプライベートな時間を削る。
・収支計算を明確にする。
のような解決策があります。
ちなみに、記事を書きながら考えた解決策なので、時間をかけて本気で向き合えばもっと良い解決策はでるでしょう。
苦手なものから逃げた結果・・・
僕は苦手なものから逃げた結果として、たくさんの後悔をしてきました。
現在直面しているのが、パソコンです。
僕が学生時代からパソコンが苦手で、パソコンの授業中は説明をろくに聞かずに遊んだり寝ていまいた(コラっ)
人生いろいろあり(長くなるので省略)、いまではDtaxというサービス開発のためにパソコンを学んでいる最中です。
ここで思うのが、
「パソコンの授業をしっかりと聞いていれば情報系の仕事をしていたのかな?」
「進学を諦めた時にIT企業に就職していればもっと効率の良い学びをしていたのかな?」
のような後悔です。
とはいえ、過去を振り返って公開しても意味がないので、
今の僕にできることを全力で取り組むのみ!
そのことがわかっただけでも30年の人生に意味はあったと思います(無理やり正当化します)。
現在の僕の苦手なもの
「苦手なものから逃げると後悔する」ということを知った僕が、現在直面している苦手なものは、
・プログラミング
・人に伝わる文章力
・事業に向けてのお金の知識
小さなことはまだまだありますが、代表的な問題は3つ。
プログラミングはサービスを作る上で欠かせないスキルなので独学で学んでいますが、2度の挫折を経験しています。
逃げるのは嫌なので、3度目の独学をしている段階です。
文章力はプログラミングと同様に、Webで仕事をするなら欠かせません。
苦手を克服するために、このnoteや、ブログ運営をしています。
事業に向けてのお金の知識については、「スタートアップファイナンス」という本をAmazonで購入して学んでいます。
僕のようなお金の知識がない人向けに書かれているので、とても分かりやすいです。
このように、これまでは苦手として逃げていたことも、なんとか乗り越えようと努めています。
その結果、サービス開発とユーザーの問題解決に役立てるかは、これからの僕らDTaxの活動をみて確認して欲しいと思います。
「あ〜、やっぱコイツは口だけだ」
と言われないためにも、僕自身のためにも積み上げていきます。
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では、今回はここまで♪
いただいたサポートは僕らの活動費にさせていただきます。 僕らの考え方、D-Taxの理念への共感、サービスを通して実現したい事を少しでも良いと思ってもらって、応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。