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夢は知識で決まる。

はいさい。沖縄でサービス開発を目指しているDTaxの”けんじ”です。

普段は会社員として働きながら、相棒の ”てつお” と共にサービスの開発を目指しています。

現在30歳ですが、起業やサービス開発には5年ほど前から興味があり、ビジネスセミナーにも何度か参加していました。

セミナーでは講師のトークで心を動かされたり、記憶に残る言葉もいくつかあります。

この記事では、ある講師に言われて胸に残っている『夢は知識で決まる』という言葉について紹介します。

※ここでの「夢」とは、寝ているときにみる夢ではなく、将来の夢のことを指します。


『夢は知識で決まる』の意味とは?

人の夢とは、知識の量で決まると言われています。

なぜならあなたは、あなた自身が知らないことに対しては、夢を抱くことができないから。

たとえば、あなたの家や身の回りにスマホが存在しなかったら、「アプリを開発しよう」という夢は生まれません。

同様に、ケーキ屋さんを知らない子どもが「将来はケーキ屋さんになる」なんて夢を持てませんよね。

ところが今では、努力次第ではスマホのアプリ開発ができることや、ケーキ屋さんになれることを知っています。

つまり、”存在を知らないと夢は持てない” ということです。


夢に大きさは関係ない

夢を持つことは素敵なことだと思っていても、大人になると夢を語るのが恥ずかしくなりますよね。

なぜなら「現実をみろ」や「俺にはできっこない」という否定的な意見に耳を傾けた方が楽ですし、「できなかったら恥ずかしい」と思うから。

しかし、何歳になっても夢は持つべきです。

その夢は大きくなくても良いです。

「家族を幸せにしたい」や「月給30万円稼ぐ」というのも立派な夢です。

その夢が持てるのは、”幸せな家族の風景” や "月給で30万円稼げること" を知っているからですよね。

知ってるだけで夢は描けます。


誰かの『夢』が現代を作っている

今では誰もがもっているスマホは、Apple創業者のスティーブ・ジョブズが描いた夢。

旅行で利用する飛行機は、ライト兄弟が描いた夢。

日本が平和な国になっているのは、戦後の日本を支えてくれた先人たちの夢。

現代社会のほとんどは、誰かが叶えた『夢』の結果です。

僕にもたくさんの夢があります。

そのなかの大きなひとつの夢を叶えるために、DTaxをつくります。

もちろん、はじめての挑戦なので不安もありますが、行動しながら学ぶことを続けようと決めました。

僕らがつくる "DTax" があなたの役に立てるように、一生懸命に取り組んでいます。


いただいたサポートは僕らの活動費にさせていただきます。 僕らの考え方、D-Taxの理念への共感、サービスを通して実現したい事を少しでも良いと思ってもらって、応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。