課題に気づいたら行動するしかない!
こんばんは。相棒の”てつお”とは真逆の生活リズムを生きている夜型人間のけんじです。
夜型生活なので、今回のnote執筆も夜中に行っています。
この記事では、そんな僕が「DTax」をつくるために行動し始めた動機について紹介します。
きっかけは相棒のアイデア
相棒の”てつお”と出会ったのは20代後半になって就職した会社です。
当時は管理者と部下という関係性はありましたが、同級生だということもありすぐにタメ口で交流していました。
お互いビジネスに興味があるということを知り、業務中にも関わらずよく話をしていたのを覚えています(仕事しろ)。
”てつお”はおしゃべり野郎なので、アイデアを周りの人に話して意見を求めていましたが、その頃の僕は1人で稼げる道ばかり探していました。
そんなある日、いつものように”てつお”のアイデアを聞いていると、
「これ、おもしろい!」
という可能性を感じました。
そのアイデアこそ、DTaxの基盤です。
アイデアに賛同した理由
僕が”てつお”のアイデアに賛同したのは、「税金」の問題を解決する内容だったから。
普段の給料から勝手に引かれている税金ですが、何に使われているかをほとんど知りませんでした。
僕と同じように「よくわからないけど納税している」という若者は多いので、そのような人のためにも行動する必要があると感じました。
社会の役に立つサービスということは前提としてありますが、僕自身にとっても使いたいサービスだと感じたので賛同したのです。
「あったら良いな」と思えるサービスを、自分たちで作れるというのはワクワクするので、すごく贅沢な気持ちになります。
課題は解決するもの
普段の生活をしていれば、なにかしらの「課題」はあります。
それを「解決しないから仕方ないや」「どうせ変わらないから我慢しよう」と捉えてしまうと何も解決しません。
僕はそのような妥協した我慢が嫌いです。
今回、DTaxのサービスを提供することで誰かの課題が解決できれば、とても嬉しく思います。
そのためにも、僕らができる限りの知恵を出し、行動を起こすことを決めました。
ちなみに、今の僕の考えをつくるキッカケになったのは、植松努さんの『空想教室』です。
この本に書かれている「思うは招く」という言葉が好きで、
「できると信じて行動すれば実現できる」というメッセージが込められています。
まさに僕たちDTaxに必要な原動力だと感じています。
相棒が出したアイデアにさらなるアイデアを掛け合わせて、課題を解決するためのサービスを完成させます。
いただいたサポートは僕らの活動費にさせていただきます。 僕らの考え方、D-Taxの理念への共感、サービスを通して実現したい事を少しでも良いと思ってもらって、応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。