見出し画像

我が子の為に!始めよう野球革命!!

はじめに・ご挨拶

こんにちは!野球バカのyosukeです。
私は、幼少期~社会人まで、野球を19年間プレーしてきて、結婚をきっかけに野球の道を諦め、一般企業に就職しました。
現在は、小売業のとある企業の本部スタッフとして、日々働いております。

前回は、企画を洗練させる為に、1対1のスパーリングという手法を使い、「本当に自分がやりたい企画」を洗い出しました。
前回の記事がこちらになります↓

今回は、その企画について、更に企画を洗練させ、最終目標であるクラウドファンディング(CAMPFIRE)を成功させる為に、周りにいる様々な方々に企画をプレゼンし、FBを頂きながら、企画をブラッシュアップしていこうと思います!

プロジェクトで実現したいこと!

全国のお母さんのため!母子家庭の頑張るお母さんのため!
息子に野球を楽しんでもらい、プロの舞台へ!プロジェクト
【具体的な施策】
・携帯のスマホで、息子の野球動作を撮影。
 その後、自身のスマホで確認すると、肘の高さ、足の運び〇×で判定し、
 アプリで記録してくれるシステム。

【VR版】
・VRを活用し、野球のシーンを意識した練習が出来る。
 打撃編:VR上で、投手が出てきて、実際にボールをコース分けて投げてく
    る。無心で素振りをするより、試合をイメージして練習できるた
    め、練習の質が上がる。
 守備編:VR上に試合形式で、打球が飛んでくる。打球速度も変えられる。 
    ボールへの足の運びやハンドリング(グローブの手首)の使い方を練
    習できる。
 走塁編:VR上に実際に投手がいて、牽制なども織り交ぜながら、練習できる
    システム。走塁のスタート練習、盗塁成功率向上。

図3

プロジェクトをやろうと思った理由

仕事で忙しく野球の相手をする時間がないお父さん、野球を教えたいけど教え方が分からないお母さん、野球が強くなりたい子供、こんな家庭は多いのではないでしょうか。

たまに公園を通るとキャッチボールをしている親子(お母さんと息子)を見かけますが息子のボールを取れないお母さん、もちろん動画を撮ったところでどこが良いのか悪いのか、息子が肘をさすって痛がっていてもただただ投げ合いをするしかない状況、、、
これでは息子も野球を好きになるどころか辞めたいと言いかねません。

図1


実は、この話は、私の姉の話です、、(笑)
私の姉は、野球は好きですが、野球経験は、もちろんなし。旦那さんも野球経験は、ないですが、息子の為に、毎週の日曜日の試合は、録画して、LINEに共有してくれます。

そんなある日、姉の家に遊びに行った時のこと「野球を教えてあげたいんだけど、教え方が分からない」「キャッチボールしてあげたいんだけど、ボールが取れないから、息子にがっかりされる」という声がありました。

また、「息子が肘を負傷し、野球の試合に出れなくなり、ショックを受け、野球も辞めたいし、元気もない」という姉からの急なLINEがきました。

私は、自分と同じ経験をしている甥っ子に寄り添い、投球フォーム、足の運び、スナップの使い方、肘の高さ、肘を怪我している間に出来る練習方法など、あらゆる事を指導したしました。
すると「野球が楽しい」となり、肘の故障も感知して、背番号3番をつけて、現在野球を頑張っております!!

そんな時、閃きました!野球を指導するシステムを作りたい!
野球が分からない、教えられない人でも動画を撮るだけでどこが良いのか悪いのか、肘の痛い原因は何だったのか等、教えてくれるシステムを!!
子供が野球を始めた時、まず『楽しい!』って思うことが重要だと思います。

その【楽しい!】を指導者がいないから、教え方が分からないから、で諦めさせたくはありません!教えられないならAIのように徹底分析した仕組みを作りたいと思いました。

そしたら減少傾向にある野球人口を増やすことが出来、怪我で野球を諦める人が減り、プロ野球選手を目指す人も増え、野球レベルの底上げになるのではないでしょうか。もしかしたら物凄い逸材が現れる可能性もあるのではないでしょうか。輝かしい未来が見えてきました!

まずは少年野球時代が大切だと思います。
この時点で自分の癖を直し正しいフォームにてプレーをすることが重要です。
基本を徹底し、「好き」を最大化することが指導者として求められることだと思います。

減っていく野球人口!

世界のスポーツ人口を調査!
意外と人気がない野球!(笑)
国内でもサッカーに負ける、汗
[世界]
バスケ:約4億5000万
サッカー:約2億5000万
クリケット:約1億5000万
野球:約3500万人
[国内]
バスケ:217万人
サッカー:約750万人
クリケット:3500人
野球:約730万人 

こんなデータも
中学校でやめる人が多いのでは???
指導者や環境に問題があるのでは?
野球の競技人口
日本:小学生2010年約17万人→2017年約12万人
   中学生2010年約29万人→2018年約17万人
   高校生2010年約17万人→2019年約14万人

図2

こんなデータも拾ってみた

野球費用(一例)

少年野球:道具代約7万円、ユニフォーム代約2万円、
     活動費(遠征費・月謝費等)約3~4万円/年
中学野球:道具代約7万円(軟式の場合。硬式の場合は約2倍の14万円)、
     ユニフォーム代(ジャージ等含)約7~10万円
     活動費(部費・遠征費等)約1~1.5万円/月
高校野球:道具代約13万円(硬式の場合)、
     ユニフォーム代(ジャージ等含)約7~10万円、
     活動費(部費・遠征費等)1~120万円/年
    (高校によって全く違う。年間平均23万円)

図4

プロ野球選手への道

プロ野球選手になれる確率:0.03%(1,025名に1名) 
プロ野球に入って活躍出来るのは更にその一握り。
皆が追いかけるプロのステージ!は、これだけ難しいということ。

家庭環境
母子家庭人口:123万世帯(日本全体5千万世帯の2.5%)
母子家庭じゃない家庭でも
「育児もワンオペ状態」
「仕事しか考えてなくて、話せる時間もない」
「週末疲れて寝ている為、行事ごとに参加してくれない」
こういった声も多く見られました。

この企画を周りに提案してみた!!


段階的に企画をブラッシュアップしてみました。
こんな感じ!! 
会社の同僚(クラウドファンディング経験者) 応援者に企画を提案
            ↓
          企画を練り直す
会社の上司(クラウドファンディング好き) 共感者
            ↓
          企画を練り直す
            ↓
③対象のユーザーに実際に提案してみる
            ↓
          企画を練り直す。
       

①会社の同僚(クラウドファンディング経験者) 応援者

図5

【企画提案&FB】
前回の「野球こそが私の生き様、叶わなかった夢」の記事を基に、企画を提案しました。
しかし、会社の同僚は、クラウドファンディング経験者!!
この写真で見てわかるように、納得のいかない様子!!(笑)
以下の内容をFB頂きました。
①企画の意図を明確にした方がいい!!
⇒よりターゲットを絞り、コアなファンを責める事が重要。
 そこを責める事で、企画に興味を持った人が拡散し始める。
②スケジュールとターゲティング
⇒ターゲットとクラウドファンディングに向けてのスケジュールを明確に!
③発信方法を強化した方がいい!
⇒支援をしてもらう事は、相当難しいこと。
 いかに支援者にアピールしていくか、そこは今からでも強化するポイント
 である。

②会社の上司(クラウドファンディング好き) 共感者

画像6

【企画提案&FB】
前回の会社の同僚の意見を基に企画を修正。
その内容を基に会社の上司に提案しました。
会社の上司からは、「面白そうだね」と言って頂きましたが、もっとこうした方がいいと指導を頂きました。

①「応援したくなる企画~共感をよぶ企画~」
⇒ターゲットを絞り、どのようなシーンで、どんな方が使うのか、もっとイ  
 メージして企画を立てた方がいいと思う。
②パットみてイメージしやすいものを!
⇒サムネイルを強化した方がいい。動画コンテンツ含め。
  トップページでイメージがつかないとその後見たくない!(笑)
③より多くの意見を求めること!
⇒自分だけでは、限界がある。こんな感じでもっと多くの人に意見を求めた
 方が更に良い意見が出ると思うし、企画が洗練される。

③実際のユーザー (実の姉と野球少年の甥っ子)
①デジタルよくわかんないけど、野球が楽しめるものが欲しい
⇒デジタル関連は、よくわからないけど、野球が楽しめるツールは、欲しい
 と甥っ子が言ってくれました。企画を更に磨かないと。
②息子の練習を毎日見れないから、いつでもどの時間でも成長する姿が見れ        るものが欲しい。
 ⇒アプリで確認できるシステムが欲しい。
③より多くの意見を求めること!
 ⇒少年野球チームで小学生、お母さん達の意見を聞く。

【FBを経て、今後の企画に繋げること】

今回色々な方にSNSなどをつかい、意見を求めました。
スケジュールまで落とし込む事が出来ませんでしたが、今後以下の事を取り組み更に企画を磨いていきたいと思います。
・企画の意図を明確に!
スケジュールとターゲティング
発信方法を強化!
・応援したくなる企画~共感をよぶ企画~
パットみてイメージしやすいものを!
より多くの意見を求める。
・全国のお母さん、子供達が楽しめる企画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?