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バレンタインデーにお花を渡そう🌹


1月も終わり、あっという間に2月も中旬にさしかかりますね。

2月と言えばバレンタイン!

昔は、''女性が男性にチョコレートを贈る日"というイメージだったと思います。

最近では、友だちとチョコレートを贈り合う友チョコや、
自分へのご褒美にちょっといいチョコレートを買ったり…

バレンタインデーというイベントをきっかけに
チョコレートを作ったり買ったりする方も多いのではないでしょうか。

しかし、バレンタインデーにチョコレートを贈るというのは日本独特の文化なのです!

他の国では、男性から女性へお花を贈る日ともいわれています。

そもそもバレンタインとは


ローマの皇帝クラウディウスが、結婚を禁じたのに反抗し、殺された聖人バレンチヌスを祭る日に由来しています。

結婚を望む人兵士たちに密かに結婚式を執り行っていたバンチヌスが処刑された日が2/14。
当初はバレンチヌスの死を悼む宗教行事が行われていたのですが、14世紀頃からは「バレンタインデー」として、恋愛に結びつけられるイベントがスタートしたといわれています。

現在もバレンタインデーは、恋人たちが愛を誓い合う日として、世界各地でさまざまな形で祝われているのです。

バレンタインにおすすめのお花

バレンタインにおすすめなお花はバラ🌹
とくに赤バラは"愛情"や''情熱''や"美"という花言葉を持っています。

赤バラ50本の花束


インターネットや本などで見る花言葉というものは、
サイトや出版者により書いてあることがまったく違っていたりするのですが、
赤バラのもつ意味は全国共通だと思います!

バラの本数によって変わる意味

また、バラは数によっても意味が変わるのもうすすめの理由です。

1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
2本 「この世界は二人だけ」
3本 「愛しています」「告白」
4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」
5本 「あなたに出会えた事の心からの喜び」
6本 「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
7本 「ひそかな愛」
8本 「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
9本 「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
10本「あなたは全てが完璧」
11本「最愛」
12本「私と付き合ってください」
21本「あなただけに尽くします」
24本「一日中思っています」
50本「恒久」
99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
100本「100%の愛」
101本「これ以上ないほど愛しています」
108本「結婚して下さい」
365本「あなたが毎日恋しい」
999本「何度生まれ変わってもあなたを愛する」

どれも愛についての花言葉です。
ロマンチックですよね💌

アレンジメントもおすすめ

花瓶がない方には、器に入ったアレンジメントがおすすめです。
器の中に入っている吸水性のスポンジに向けてお水を足すだけで一週間程度保ちます。

ピンクのバラを入れたバレンタインアレンジ


普段お花を買わない方も、チョコレートではないものを贈りたい方も、
バレンタインデーに大切な人へお花を贈ってみるのはいかがでしょうか。

バレンタインはついに明日!
ぜひお店にご来店くださいませ💐