新潮新人賞は、順当に一次落ち。さて?
そこのけそこのけ、腑抜けが通る!(挨拶)
と、いうわけで、不二川です。
当noteと、自前のブログと、そこへプラスしてX(Twitter)をやっていると、さすがに頭が混乱する今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の記事は、「新潮新人賞は、残念!」とかいった話です。
前回までのあらすじ
さて。昨日は、
「俺は消し炭だよォ!」などと書かせて頂きました。
そんな事を言いつつ、昨日の夜は、上がった初稿の細かーいところを調整する作業をしてしまって、気が付けば、日付が変わっていました。
おかげで、今朝のピリッとしなさっぷりには、ある種の驚き、ないしは、マイナス方向への感動さえあるようでした。今日は、地域の廃品(資源ゴミ)回収の日だったので、あまり長々と寝ておられず、そこもまた、エンジンのかからなさに、拍車を掛けていました。
新潮新人賞の結果
とにかく、我が家の資源ゴミを集積所へ運び、ポストを見ると、昨日Amazonでポチった、「新潮」の10月号が届いていました。
何はなくとも、新人賞の経過発表のページを見たのですが……はい、極めて順当に、一次選考敗退でした。別に期待をしていたわけでもないのですが、「もしかすると?」という気持ちも、皆無ではなかったので、残念は残念です。
こうなったらもう、届いた「新潮」をよく読んで、来年の応募に向けて、研究をするしかないでしょう。
……と、意気込むのはいいのですが、肉体的な疲労がまだ抜けず、その意欲が、見事に空転しております。
公募勢、ないしは、作家の方ならお分かり頂けるでしょう。この世に、「疲れない執筆作業」なんてえものは、ないのですよ。
とりあえず、落選作については、時期を見て、エブリスタででも公開します。
日々の問題
変に、(本人にそんなつもりはなくとも)「執筆に命を賭ける!」みたいな生活をしていると、「合間の空白」が、微妙にキモチワルイものです。そりゃあ、その間、インプットにいそしめばいいのですが、そういう気にさえならない場合は、どうすべきか? それが悩ましい。
今日はいいかも知れないけれど、明日は? 明後日は? いや、個人的には、今週の木曜日には、箱根旅行ですから、余計なことを考えずに済むのですが。
やあ、しかし、困りましたよ。今の僕氏、頭の中が「まっちろ☆」なもんですから、もはや、「ただ息をしているだけの肉塊」状態。つまりは、全く疲労が抜けていないどころか、下手すりゃ、昨日より疲れている!
ラノベやライト文芸って気分じゃないから、太宰でも読むかなあ……?
心の風邪の問題
残暑が厳しいとは言え、季節は秋です。心の風邪っぴきとしては、秋分の日を境に、夜が長くなってくるのが、大いに問題です。
季節の変わり目なんかはまだいいのですが、これから、(個人的に「最悪」な)冬至を経て、来年の春分の日までの間、無事に過ごせるか? 毎年のことではあれど、試練の季節。
まあ、「今年だけ」に限れば、もう、「完全新規」の作品を書く予定はないので、そこまで悲観したものでもない「かも知れない」のですが、憂鬱であることには変わりないです。
確かに僕氏は、睡眠障害持ちですから、毎晩、かなり強力な眠剤一式を飲まないと、一睡もできません。とは言え、薬を調整しつつ、できるだけ、規則正しい生活を心がけるのも、また、重要だとは思います。
要するに……
今、すごく疲れてて、すごく眠いんです。しかし、先述の通り、薬無しでは全く眠れない。そう。「ちょっと昼寝してリフレッシュ!」というのが、不可能。気休めに、リポDを飲んだのですが、その程度で、一気に活動的になれるはずもなく。
ああ、何も考えたくない。生産的活動もしたくない。俺はー! ダメ虫だー!
気休めかも知れませんけど、ちょっと、寝室で横になってきます。はあ。
んじゃまた。
サポートして頂けると、泣いて喜びます。『打てど響かず』というのが、創作者にとって一番哀しいことでございますので。人助けと思って、よろしくお願いいたします。