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2023年。今年の抱負(?)

 僕の中で「令和ちゃん」というのは、「入社5年目になるのに一向に仕事が覚えられず、極端から極端に走る、地獄の天然ドジっ子」というキャラ付けです(挨拶)。

 と、いうわけで、フジカワです。松の内は明けましたが、あけましておめでとうございます。週間天気予報を見ると、今週の土曜日が最高気温18℃とか出ており「1月だぞ!?」と恐れおののく月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

明けたんだよなあ、2023年。

 いやー、この歳(48歳)にもなると、慌ただしさの方が先に立ってしまって、クリスマスがどうとか、大晦日の紅白がどうとか、まるッきりどうでもよくなりますね。

 僕はそもそも「能動的にテレビを観る」という習慣そのものがありません。そこへ持ってきて、近年迷走気味の紅白歌合戦とか、心底からどうでもいい。そういう人間もいる、と、皆様には認識して頂ければ。

6連休の後から、仕事始め。

 前の施設の仕事納めは、12月29日でした。が、今回は28日。世間並みと言ったところです。

 施設での仕事が「小説を書くこと」なので、ぶっちゃけ、しんどいのは「朝に施設へ向かうバスが出るバス停まで、家から15分歩くこと」だけと言っても過言ではありません。

3連勤の後で3連休。

 やたらと身体が疲れていたのか、この3連休、連続で11時間以上寝てました。ちょっと自分が心配になります。

さておき、今年の抱負。まずは上半期。

 木綿!(それは豆腐(昭和))
 そうですねえ、施設での仕事が仕事だけに、まずは「継続して書き続けること」でしょうね。施設からも「コンスタントに書け」と言われてますし。

 ちなみに、就労開始(去年の12月12日)から書き始めた最初の作品は、そろそろ脱稿かな? という塩梅です。「1ヶ月に1本書け」というのが(厳密ではないにせよ)ノルマなので、まあOKかと。

 なお、今回の施設は「通所者(僕)が書いた小説を、施設名義で某Web小説サイト(口外不可)に公開し、収益化する」事が目的とのこと。

 なので、極端な話であれ、可能性として明確に「あります」と言われたんですが、例えばつまんねぇ話ばっかり書いてて、PVが伸びなかったらクビになるそうです。怖いね?

 ってことで、とりあえず、半年をメドに、コンスタントに書いていくことが、最初の目標です。本数的には6本(残り5本)ですね。

で。年の後半(下半期)は。

 何度か触れております通り、「就労継続支援施設」というのは「終の棲家」ではありません。あくまで「障がい者が一般就労を目指すための、訓練の場」です。

 面談の時なんかにも話したんですが、僕の一応の目標としては「Webライターの資格を取って、独立開業する」ことです。

 支援計画書には(Webライターに関する勉強等は)「執筆と並行して」とあるんですが、そんなうまく行くかなあ? と、大いなる疑問符が。やってみなきゃ分からん話とは言え、基本シングルタスクな脳味噌ですからね、僕は。

メタクソぶっちゃけると。

 なるほど、失業手当をもらおうと思ったら、1年は勤続する必要があります。会社都合での解雇だったなら、半年でしたっけ?

 ただ、そこまで失業手当に拘泥したものでもない。とりあえずは(先述の通り)半年をメドに、今の施設では頑張るつもりです。

なるようにしかならんでしょ?

 僕は僕で、頑張って作品を書きます。が、それが施設的に気に入らなかったら、要は相性が悪かったって事です。

 確かに「ウケるモノを書く」というのも大事な仕事ではありますが、だからって例えば、ランキング上位の作品の、模倣や剽窃をしても意味がないというか、そんなん、やったらあかんでしょう。

考えすぎると自爆するタチなので。

 程々にね。不真面目に、ではなく、「真面目に程々に」。

 もっと極端に言えば、「1本(1ヶ月)ずつの勝負」です。とりあえず半年で6本上げてみて、その時の状況を、改めて見る、ってところですね。

プライベート方面では。

 去年の秋に出した、懸賞小説の中間発表が、2月頃にあるらしいです。期待するとバカを見るので、それはあんまり考えない方向で。

 その他は、ラノベの懸賞にも、引き続き応募していきたい。つうか、する。やらいでか。仕事の執筆の隙間を縫って、ってのが結構難しいんですけど、これもやってみないと分からない話です。

とにかく、1ヶ月ごとだ!

 明日明後日で最初の作品を上げて、次にかかる。んで、そっちの目標は、来月12日頃。一歩ずつ、ですね。

 んじゃまた。




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