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オーバーラップ文庫大賞、2つめ応募完了! さあ、後は!?(公募小説の話)

 隣の尼崎市に、出雲大社の阪神分祀、というのがあるのを知ったのですが、実に簡素な作りで、あまり有り難みがないなあ、と思ったので、行かないことにしました(挨拶)。

 と、いうわけで、不二川です。

 昨日まで、口が寂しかったらそれだけ、アイスコーヒーを飲んでいたのですが、冷静に考えて、「1日に、トータルで小さじ12(3×4)杯のグラニュー糖を摂取する」って、かなり危なくね? と、我に返った今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回の記事は、「オーバーラップ文庫大賞! 2つめ!」とかいった話です。

前回までのあらすじ

 さて。昨日は、

 「オーバーラップ文庫大賞! 1つめ応募!」などと書かせて頂きました。

 その話には全く関連しないのですが、今朝は、久しぶりに10時間以上寝て、ずいぶん気分がマシでした。

 とは言え、長寝をする習慣を改めないと、後々困るのですが、何がどうあれ、ここしばらくの、朝の朦朧感が払拭されたので、それはそれで。

 食事のリズムがずれるのと、可処分時間が必然的に短くなるのだけは、しょうがない話ではあります。しかし、睡眠は、全てに優先するのです。

さあ、今日だ!

 ってことで、本日の作業。昨日申し上げましたとおり、オーバーラップ文庫大賞へ、持ち弾を応募すること。改稿作業自体は、そこまで規模が大きくなかったので、既に終わっています。後は、細かい言い回しのチェックだけ。

 で、ですね。ある程度慎重に読み返し、てにをはレベルの修正を終えて……やはり、これ以上いじくっていては、gdgdになる確信が得られました。

 はい、深呼吸! 小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 後になって部屋の隅でガタガタ震えない準備はOK?

 せーの!

昨日と同じだけど、違う画像だ!

 応募完了いたしましたァン!!

 やったぜ、やっちまったぜ……(遠い目) 

年内のタスクが!

 3分の2、終わりました。

 残るは、小説すばる新人賞へ向けての作品を、大改稿するだけ。

 正直、それが一番大変ではあるのですが、逃げるわけにはいかねえ。また、まさか、直していないバージョンの原稿を送るわけにもいかねえ。

 ヴッちゃけ、死ヌルほど面倒くさいです。しかし、この世に「疲れもせず、面倒くさくもない執筆作業」なんてえものもねえ。

 まあまあ、あらかたのビートシート(BS2)は作っていますから、それに沿って……って、やっぱり、ほぼほぼイチからの書き直しですから、しんどい話ではあるのですが。

 しかし、今年中のアップを努力目標にした場合、猶予は、残り3ヶ月です。いつか触れたこともあるかとは思うのですが、僕氏が、10万文字書くためには、おおむね1ヶ月あればいいのです。

目標はゆるく!

 これまた以前触れましたが、くだんの作品の、初稿を上げるのにかかった工数は、23人日。旅行や通院、ないしはハローワークへ行くことで、ある程度の時間は取られますが、まるっと時間をロスするのは、旅行の時だけです。

 仮に、改稿作業に、初稿を上げるのと同じ工数がかかると仮定します。

 さあ、レッツ机上の空論。毎週土曜日は、恒例のボイスブログの制作作業がありますから、ほとんど原稿には触れられない、と考えると、10月の残りは、23人日。旅行で2日間潰れますから、マイナス2で、21人日。

 この時点で、もう、後半までは進んでいる計算ですが、油断は禁物。11月に入って、さらにプラス10人日がかかったとしても、アップ日は、11月12日。

 もし、また添削に出したとしても、その納期は1週間ですから、11月20日前後にはフィードバックが来る。さらにそこから微調整をしたにせよ、どう考えても、11月中には全てが終わる!!

 ってことは、12月が丸ごとアディショナルタイムになるわけで、年の瀬のバタバタを考えても、それすなわち、自由時間が皆無というわけではない。

結論

「慌てなくても、年内には終わる。安心しろ」

 ……ということになり、要するに「もちつけ」ということ。

 ただ、精神の風邪に絡んで、既に夜が長くなっている昨今でさえ、地味なきつさを覚えているのですが、その厳しさは、少なくとも、来年3月の春分の日まで、和らぐことはありません。

 とは言え、昨日今日に、精神の風邪を引いたわけでもない。自分自身の、手綱の持ち方は、心得ているつもりです。

 集中さえすれば、どうとでもなります。

 明日は、先述の通り、恒例のボイスブログの制作作業ですから、そっちにかかりっきりにはなりますが、次の日曜日からは、いよいよ、ですね。

 がんばらないで、できるだけ、をモットーに、一つ。

 んじゃまた。

サポートして頂けると、泣いて喜びます。『打てど響かず』というのが、創作者にとって一番哀しいことでございますので。人助けと思って、よろしくお願いいたします。