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DATA Saber Ord6 で考えたこと

Q1 そもそもどういう目的? サブカテゴリごとの売上のシェアを見たい であれば合計に対する割合を出した方がよいような気がする あるいはサブカテゴリごとの売上のランキングを見たい であれば棒グラフ⇒降順にする? 円グラフの項目数は2~3程度がギリ 角度は多寡の判別が付きづらい ラベルが付いていないのもよくなさそう 動画の内容 円⇒割合・シェア ラベルも外出しせざるを得ない⇒どのラベルがどのカットを参照しているかがわかりづらい 凡例と円グラフが遠い 円グ

    • DATA Saber Ord7 で考えたこと

      効果的なダッシュボードを作成するための 10 のベストプラクティス 誰が・どのように見るか 見る人の知識レベル・見るのにかけられる時間 何のデバイスを使って見る?(パソコン?スマホ?) 読み込みを早くする データベース上で計算を行う(シート単体ではなく)⇒オーバーヘッド(参考)を減らせる パフォーマンスの最適化に関する公式ヘルプ ダッシュボード上の位置 左上から最初に見る=左上がスイートスポット ビューの数・色数を少なくする フィルターの連動・インタラクテ

      • DATA Saber Ord2 で考えたこと

        人はなぜ視覚化したものを使ってdataを見なければならないのか? 「数える」という動作⇒10個以上だと厳しい 皆が同じゴールを目指すということ⇒dataを用いる理由 Visual Analytics:視覚能力を活かして認識を拡大するデータの表現方法 同じ平均・分散でも分布が違う⇒ビジュアライズする必要性 チャートはきれいだから使うわけではない、必要だから使う なぜ視覚化が簡単に行うことができる必要があるのか? 難しいとタスクが忘れられてしまう、作業に忙殺される

        • DATA Saber Ord5 で考えたこと

          Q1 集計単位の計算=その時々のシート上のLODに応じて計算される つまりシートによって可変=常に使える指標ではない たとえば、色のステップドカラーを3つにして、開始を0/終了を3,000万にすれば、メンテナンス不要で1,000万円区切りにできる 計算フィールドのように手を使うものは必ずメンテが必要になる⇒明確なインサイトがある場合のみ行うべき 非集計計算(行レベル計算)/集計計算/ディメンションの集計 今回の解答の計算フィールドは「文字列だけどメジャーにある」と

        DATA Saber Ord6 で考えたこと

          DATA Saber Ord3 で考えたこと

          初見で考えたことQ2、ExcelとTableau パッケージ データ ソース (.tdsx)をつなげるのってどうする? これがデータブレンド? Q3、オプション問題の時に前年比成長率を出したが、そうなると「成長率」なので "-〇〇.〇%" と出てしまい、前年比の割合が分からない Q4、「好調」というのはどうやって判断する? Q5、「良好」というのはどうやって判断する? Q8、利益赤黒判定を「IF [利益]<0 then "赤字顧客" else "黒字顧客" end」の

          DATA Saber Ord3 で考えたこと

          DATA Saber Ord1で考えたこと

          初見で考えたことQ3、顧客ID×カテゴリの組み合わせをどう表現するか? 重複を除くのはどうする? Q5、カテゴリを列に追加したが、そうすると横に長くなってしまった 色に追加することでまとめられた Q7、3重軸の記事を見た 「利益を、売上の軸上にドラッグ&ドロップして配置」⇐この発想が無かった Q13、「相対的に高い」が意味するもの? 相対性はどう判断する? サブカテゴリ×顧客区分の組み合わせをどう取ればよい? そのままピルを二つ入れると「サブカテゴリ内」「顧客区

          DATA Saber Ord1で考えたこと