しんどさとの向き合い方

今日は本当に疲れた。歩くのもしんどくて、帰り道ではもう歩いて帰る気も湧かなかった。

でも、ちょっとだけ歩いてみたんだよね。すると不思議なことに、すごく疲れていたはずなのに、その疲れが歩くごとに吹き飛んできた。


この感じ、何だろう?しんどいと思ってたけど、そのしんどさが急に消えた。

よく思い返すと、歩く時に、もうどうせしんどいんだから、しんどいことに気持ちで抗ってもしょうがない。今の状態で、生きていくしかないよな。

そう思って、そのしんどさを認めた瞬間、何か重いものが取れた感じがした。

これっていいことなのかな?しんどさを感じるって、多分体や心が休息を求めてるサインだと思う。だから、それを無視するわけにはいかない。でも、一瞬でもその重さから解放された感じがすると、それは何か新しい視点や気づきをもたらしてくれることもあるんじゃないのか。

そう思った。

だから、これがいいことなのか悪いことなのかは一概には言えない。でも確かなのは、その瞬間瞬間で感じるしんどさとどう向き合うかが、自分自身を成長させるかもしれないってこと。

しんどさを感じたら、そのサインに耳を傾けて、適切な休息や対処をする。それが基本。だけど、時にはそのしんどさを受け入れることで、新しい何かを発見できるかもしれない。だから、しんどいと感じたら、一度立ち止まってその感情に耳を傾けてみる。それが次の一歩につながるかもしれないんだ。

バスで帰っても良いと思う。笑
自分の心と体に耳を傾けて、もし、しんどいしんどい、辛い辛い。ってなってたら、そっかこの状況ってそりゃ辛いよな。

辛いのは当たり前なのか。

って思ったら気が少し晴れた話です。

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