「見る」ことの大切さ「見られる」ことの難しさ
大切なみなさまへ
おはようございます!
コンサルタントの白岩です。
※全体メールとなります!
日曜日の営業
すでに始まっているお店も
あることと思いますが…
私から1点だけ
働く1人1人を小まめに
よく見ている店長さんが
こんなメッセージを全スタッフに
送っていました。
「1人1人のことをよく見ているなぁ~」
と思いました。
きっと名前には出さなかったものの
他のスタッフのことも
それだけじゃなく
お客様のことも
しっかりと「見て」いるんじゃないかと思います。
見なくてもできる仕事は
人(相手)を意識していない仕事
のように思います。
(相手がいるのに)
慣れてくると、それでも
作業としては
できるようになるのかもしれません。
しかし、そこに気持ちは入りませんので
相手になにも伝わらない仕事に
なってしまうように思います。
飲食業は、間違いなく
(飲食業でなくても…)
確実にその向こうに人がいます。
どうか、その相手=人を
1人1人、しっかりと見ながら
(目はもちろん、心でも)
お仕事していきましょう!
また、あなたが「見る」
ということは
相手からも「見られている」
ということでもあります。
それは1人ではありませんので
見ている以上に見られている
(見る数<見られる数)
ことは間違いありませんので、
その時に相手に違和感を与えるような
仕事ぶりにならないように
その難しさを感じながら
お仕事していきましょう!
でも…
「見られる」ということは
「見てもらえる」
ということでもありますからね!
一番、辛いのは
「見られもしない」
「放っておかれる」
「存在すら気にされない」
無視
だということも覚えておいてくださいね。
それでは、
(遅くなりましたが…)
今日も多くの人を
「見て」
そして多くの人から
「見てもらい」
ましょう!
なにより
お互いに体調と感染に気をつけながら
充実した1日となりますようにっ!!
今日もみなさまの成長を願っています!
いってらっしゃいっ!!
※何かあればお気軽にご相談ください
(感想・質問など、なんでもOKです)
コンサルタント
白岩 大樹より
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