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【そして繁盛店へ】「売上は店外にあり」

大切なみなさまへ

おはようございます!

コンサルタントの白岩です。

三連休の営業

各店・各地のみなさま

本当にお疲れ様でした。


各店の店長・社員さんからの

メッセージ、拝見いたしました。

まずはなにより

私がご支援させていただいている

お店につきましては、

大きなトラブル等もなく

無事に営業を終えられたとのこと。

あたりまえのことですが…

なによりです。

数字については

お店によって

厳しい結果に終わったお店もあれば

好調な結果で終えられた店もあり

あるいは

ぼちぼち…といったお店もありましたが…



とにかく引き続き

前向きにお店の経営

みんなで支えていきましょう!


それが、それぞれご自身の

お給料の源泉である売上

確保することでもありますので。


ということで

売上の話になりましたが…

本日のテーマです。

「売上は店外にあり」

(※てんがい としています)

どういうことか?

といえば

たとえば昨日。


私のいる東京は悪天候

飲食店をチラッと覗けば

暇そうにしているスタッフさんを

目にしましたが

「じゃあ、お客様は何も食べていないのか?」

といえば、そんなことはなく

デリバリーの屋根つきバイク

四角いバックを背負った自転車

いつもより多く行き交っていました。

つまり

天気が良ければ

来店していたお客様が

全てそっちに「流れちゃった」わけです。

天候にかかわらず

人は常に腹ペコになるものです。

「腹が減っては戦ができん」

なんて言葉もありますが…

きっと

「敵は本能寺にあり」

と配下を鼓舞した武将

事前に腹ごしらえをして

そこに挑んだことでしょう。


話は飲食店に戻ります

「今日はヒマだなぁ…」

なんて店内に籠っていると

先のような地域の変化に

気づけなくなります。



で!

「暇だから普段できないところを掃除するか…」

という判断にいたるケースも

あり、それ自体が

決して悪いことではありませんが…

ぜひ、その前に

今、店を含めた地域

どんな動きになっているか?

について

把握するようにしてください。

なぜなら、飲食店は

その地域の人たちの

腹ペコ具合=需要と

人と物の動き=流通に


大きく左右される商売だからです。

逆に

そういった地域の変化

把握できれば、その店は

「地域の人たちの胃袋を握った」

といっても過言ではない状態に

向かうことができ、

それがある一定基準を超えた店

繁盛するのだと思います。


つきましては

2月も後半戦に入りますが…

どうか

「売上は店外にあり」

を合言葉に

地域一番店になれるよう

今週も「真剣勝負」で営業に挑みましょう!


なにより

お互いに体調と感染に気をつけつつ。

本日もよろしくお願いします!


最後までお読みいただいたことに

心からの感謝を送りつつ…

みなさまの成長を願っています!


いってらっしゃいっ!!


※何かあればお気軽にご相談ください

(感想・質問など、なんでもOKです)

コンサルタント

白岩 大樹より😉👍

※現場で働くスタッフさんに直接、こんなメッセージで成長を促しています。

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