公衆衛生大学院に進んだワケ、思ったコト

こんにちは。産婦人科医の重見です。

今回は、産婦人科医として臨床で働いていたのに、公衆衛生大学院へ興味を持ち、進学(東京大学の公共健康医学専攻1年コース)しようと思った理由や、入ってみて思ったことを話しました。
(なお、私は現在医師13年目で、産婦人科専門医を取得後の医師7年目くらいに進学しました。)

最近では公衆衛生大学院に興味を持っている臨床医を含む医療系職種の方が増えているように感じます。産婦人科医目線での話にはなりますが、公衆衛生大学院に入ろうと思った理由や、入ってから予想外に学んだこと・考えたことは、これから進学を予定している方や、ちょっと興味あるくらいの方、臨床やってるけど将来のキャリアにちょっと悩んでいるという方の参考になるかなと思います。

動画は26分程度です。
あくまでも私見にはなりますが、公衆衛生や公衆衛生大学院、社会課題へのアプローチに関心を持っている方のお役になれば嬉しいです。

恒例ですが、重見の活動をコーヒー一杯分くらい応援してやるぜという方も、ぜひ気軽にご覧いただければ嬉しいです(これを励みにさらに頑張ります!)。

なお、動画の録画やスクリーンショット、URLの他人との共有や拡散は固く禁じます。


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