おがわみさこ

安心安全な材料を選んで作る オンラインおやつ教室主催 Noteでは日々考えてる事 お菓…

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安心安全な材料を選んで作る オンラインおやつ教室主催 Noteでは日々考えてる事 お菓子以外の事も綴ってます

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はじめまして

misakobakes 身体に優しい おやつ教室主催の おがわみさこです。 皆さんに私の事を少し 知って頂きたく 自己紹介させてください。 私は幼少期の頃から キッチンが好きでした。 玉葱の皮を剥いたり ホワイトソースを フライパンで混ぜたり 烏賊の皮を剥いたり とにかく、母の側に 張り付いてキッチンに 立つのが好きなこどもでした。 お菓子作り そんなキッチン大好きっ子だった 私は小学2年生頃から 徐々にお菓子作りに ハマっていきます。 よく覚えてるのは りんごのお菓

    • 自分の心を整えるだけで良い

      夏前に経験した、南米メキシコでの リトリートに関連した内容が 知人のスレッズを通して目にしたので、久しぶりにまとめてみようと思う。 1週間のリトリートを通し 3回のセレモニーがあり、その中の 1回目を以前記事にまとめた。 ここでのセレモニーとは、 マジックマッシュルームという メディスンの力を利用して 各々の目標や目指してる場所に 到達する、こと。 日が完全に沈んだ夜22〜23時頃から 夜明け前の暗い時間帯、3〜4時頃まで 続けられる。 1回目のセレモニーで私が得た事

      • 自分が食べたいと思うお菓子だけを作りたい

        これは、今オンラインで お菓子作りを伝えるという仕事を 始めてから、少しづつ 私の中心になってきた考え方。 自分が食べたくないお菓子は そりゃ作らないでしょ、と思うかも しれないけど、私はおそらく 食べたいと思う物の幅が人より 狭い方だと思う。 私が食べたいと思うお菓子とは グルテンフリーで身体に軽くて 植物油、主にココナッツオイルを 使っていて 砂糖は最小限に控える。 デーツやメープル、良質の蜂蜜で 足りない甘味だけをほんの少しだけ 補う程度が丁度よい。 季節のフルー

        • お菓子作りで大切にしていること

          というお題の、英会話レッスンを 今日の午後に予定しているので 改めて考えてみようと思う。 お菓子作りで、わたしがまず 大切にしている事は心の余裕。 料理は最悪、余裕なくても 栄養取れてればヨシ!!と 突っ走る事がある。 snsに写真アップしてる時以外は ほぼ突っ走ってる。 これから寒くなる季節なので ひたすら鍋を続けられると思うと 心も安まる…といった具合。 ご飯にも毎回心をしっかり込めて 作れるのが理想ですな。 がしかし、お菓子となると 状況は変わってきます。

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        はじめまして

          モヤっとしたら一旦全てを停止する

          これは、最近身につけはじめた ライフスキル。 誰かと話をしていてモヤっとする事が ある。 冷静に判断したらそれが当たり前な事は 分かる。他人(自分以外の人)は 皆違う意見の持ち主なんだと我に返る 事が出来る。 心に波風なんて立たないけど いざ会話中に"モヤ"が入り込むと 今までは心がグルグルと 動き始めていた。 例えば、母と話す時。 母が娘の私に対して何かネガティブな 感情を投げようとしてる訳がない事は、前提として良く分かっている。 良く分かっちゃいるのだけど、 私の

          モヤっとしたら一旦全てを停止する

          自分の出来る範囲でベストを尽くす

          先日、小3、小5の娘たちの授業参観があった。 楽しみにしてるよーと当日の 朝ごはんを食べながら話しをしたら 小3の娘がぽつり、 でも、Aちゃん手を挙げても 先生あててくれないから。 次女は、小さな頃から この気持ちを持っている気がすると この時に思い出した。 コロナ禍でオンライン授業になった時 当時シンガポールの学校の 幼稚部に通っていた次女。 一生懸命画面の前で挙手している。 誰よりもピンッとしたら 当ててもらえると信じていた少女は 背筋と手を伸ばし続けた。 その

          自分の出来る範囲でベストを尽くす

          会いたい人に会いにいく

          父が亡くなってもう直ぐ3ヶ月が経つ。 四十九日は帰らなかった。 久しぶり、なのか頻繁、なのか 実家へ帰る飛行機の中にいる。 母と、話をしたくなった ただそれだけだが フライトを予約した。 小学生のこどもが2人居るので 不在がちな夫のスケジュールを 確認し、9月だとこの日程なら 出張ではない、との事なので 家の事は任せられる。 空港で出張帰りの夫と待ち合わせをし 近くで一緒にお昼を食べて 今度は私が飛行機に乗ってきた。 忙しい夫がたまに自宅に 帰ってくるんだから 料理

          会いたい人に会いにいく

          ダサい言い訳

          我が家の家族メンバーの中で 夫が断トツで軽い感じのキャラ。 この人性格軽っ!!と思うことは あるけど、重いと思うことは 過去一度もない。 フットワークも軽くて 下手すると、予定を重ね重ね入れて スケジュールがパツンパツンになる事も あり、体力も気力も普通な私は 色々ギリギリになる事があった。 結婚10年目位にやっと、私が 慎重になる必要がある、 という事を覚えた。 先日、夜寝る前の簡単なヨガを しようと思い、リビングにマットを 敷き、ごろりと寝転がった。 普段は見えな

          こどもの習い事問題

          こどもの習い事問題 これ、皆さんどう対応してるのか 意見を聞きたい所なんですが 娘2人はそれぞれひとつづつ 習い事をしています。 長女はバイオリンで かれこれ4年経つのかな? 最初の1年程は、練習が嫌で 先生との相性もイマイチで テンション上がる感じではなく ただ、始めるなら練習する事 始めるからには、ある程度は(曖昧) 続ける事、を約束に始めたので 練習イヤイヤ期は頑張って 乗り越えてきました。 今では、先生にも恵まれ 練習も楽しいと日々励んでおります。 問題は次

          こどもの習い事問題

          事実だけを見る

          目の前の物事に 勝手にストーリーを乗せて 勝手に憤ることが、多々ある。 私が苦手なのは 散らかった部屋だ。 家族が、出してから片付けない物が 部屋に広がっていく様を 感じることが おそらく1番苦手だ。 ある程度は我慢できる。 でも、気がついたらソファの上や 床の上が物で埋まってゆく。 セーフとアウトの境が どうしても読めない。 そして、イライラに変わってから あぁ、もうアウトなんだと気がつく。 こどもたちには、その都度 アウトになる前に声がけをして 怒らない様にコン

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          自分の特性を知る

          初めての仕事は、都内のレストラン だった。当時専門学生で就活中だった 私は、代官山にあるレストランの 自由な空気感に惹かれて面接を受けた。 何が魅力的だったかと思えば そこのレストランには料理専門の ライブ感溢れるオープンキッチンと アットホームなベーカリー専門の キッチンが別で備わっていた。 ベーカリーキッチンには それは大きなオーブンがあり アイランド台があり、作業台があり そしてガラス張りの向こうに広がる 客席も見え、入口に位置していた  ため、外の緑も見えた。 週

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          マインドフルネスを学校で学ぶ

          最近、ブレスワークという 呼吸法を生活に取り入れている。 腹式呼吸を1分程して 30秒息を止め 息を深く吸って15秒止める 腹式呼吸 60秒 吸って15秒 腹式呼吸 90秒 吸って15秒 普段の呼吸に戻る。 というもので これは非常に面白い。 頭の中を空に出来れば 1分半呼吸を止める事は簡単に出来る。 もっと続けられる感覚すらある。 しかし、頭の中で色々と考え事 例えば今日の晩御飯何にしよう、とか 目の前でこどもが川遊びしてて 大丈夫かしら、とか 実際目の前で娘

          マインドフルネスを学校で学ぶ

          沈黙は金

          3週間以上、夫と時間を過ごす事が 今まで無かったんじゃないかと 思うのだけど、その位に我が家の 夫は出張に出ている。 出張に出ている、というより シンガポールに越してからは 仕事の場は東京なので 落ち着いてる時期だけ 自宅に帰ってくるイメージ。 福岡に越してからも そのスタイルは変わらずで 国内に越してきたので、もっと 頻繁に気軽に自宅に帰って来れる様に なったのかな。飛行機移動だけど。 落ち着いてる時期、というのも なかなか無いので そうなると数日、長くても2週間弱

          こどもに何を残すか問題

          私たち夫婦の間でたまに持ち上がる "こどもたちに何を残すか どこまで助けるか"問題。 基本的に、こどもたちには 教育だけを残したい 自分で未來を選択して欲しい そう意見が一致している。 それは、今まで出会った人たち (主に夫が出会った人の話を 私が聞いてる事が多い)と 夫が親から引き継いでいる 考え方の影響と 私自身がとにかく自由で 意思を尊重してもらってきた という感覚があるからかもしれない。 つい最近もまた 2人でそんな話になった。 『資産は残すつもりはないけ

          こどもに何を残すか問題

          こどもの成長を垣間見る

          夏休みも終盤に差し掛かってきた。 我が家は、次の移住地候補地の カナダに来ている。 今回の2度目の訪問で 娘2人に現地のコミュニティ主催の サマーキャンプに参加してもらい 楽しい思い出を作り 引っ越しを前向きに捉えられる 様にとやってきた。 私たち親が子育てする上で 1番大切にしている事は環境。 下の子が1歳になったころ シンガポールに引っ越しをして 幼少期の7年間を過ごしてきた。 グローバルな環境から 言語、違いを認め合える価値観 そして外から見る日本の良さを 感じて

          こどもの成長を垣間見る

          オーバーナイトオーツ

          夏休みを利用して 次の引っ越し先のカナダに 長期滞在している。 今回は2度目のカナダ。 前回は春、移住地として候補に 上がったのでとりあえず下見しに来た。 家族全員が気に入ったため 今回は娘たちのサマーキャンプ プログラムへの参加を目的に来た。 現地のコミュニティセンターでの 交流を通して、新しい土地に より親近感を持ってもらえたらと 考えてのこと。 楽しそうに通っているので 一安心。 さて、本題に入り "オーバーナイトオーツ"とはなんぞや。 オートミールを主食とし

          オーバーナイトオーツ