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HIPHOPのMV 27曲をレビュー(2022年8月公開作品)

Twitterで毎日レビューを書き続け、4年目に突入したドラム師匠です。今回は、2022年8月に公開されたオススメMV 27曲をレビューしました。27曲ってキリが良くない気がしますが、どうしても外せなかった曲ばかりです。

  • ヤバい曲をまとめて知りたい

  • 曲にまつわるストーリーを知りたい

なんて人にオススメの記事となっています。
記事と連動したプレイリストを作ったので、ラインナップをご覧ください。気になった人は、そのまま記事を読み進めて下さいな。


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RawWise / Good Boy(Prod. RawWise)

2022/08/01 公開

福岡の新星 RawWise 。

「俺はまじすげぇ」とHIPHOPマナーに則った自分顕示かと思いきや、「毎日自分に言い聞かすんだ」とのフレーズで意味が一気に逆転。リスナーと同じ目線になり、同じ悩みを抱える者同士だと共感させる。

いい意味での裏切り、クルーへの目配せは、みんなで上がっていこうという姿勢の現れ。この素直さがいい。


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大和梵人 feat まよけ / RUSH (Beats by JASON X)

大阪の大所帯HIPHOP集団・BNKR街道 の番頭こと 大和梵人 の待望のソロAlbumからの1曲。描くのは、世間が寝静まった夜半に妖怪どもがひしめき歩く=百鬼夜行の世界観。江戸時代から歌い継がれていたと言われても違和感がないほど普遍的な要素もあり。

トゲな言葉で吠えまくる大和梵人、ドロドロに言葉を溶かす大地。個性が漏れまくってて最高すぎる。


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SpiderWeb / We Got a New Car

2022/08/03 公開

HarmmCheGho、Ivyからなるクルー SpiderWeb

車を買ったことをテーマに曲を作ってしまう瞬発力。クルーのコンセプトもリリックに込められていることから、みんなでドライブをしながら夢を語る情景が浮かぶ。3人の高音を生かしたクリーミーな声もいい。


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illrain / Fearless ft.T-STONE & 018

2022/08/04 公開

横浜を拠点に活動し、2021年にはギラギラした若手MCたちをフィーチャーしたアルバム『Brainwash Weapon』をリリースしたビートメーカー・illrain 。

そのアルバムに収録されたこの曲は、徳島のラッパー・T-STONE と東京のラッパー・018 をフィーチャー。東京での活動が増えた T-STONE だが、地元や地元の仲間を代表してここで戦っていることが伝わるリリック。そして018は、彼の実力を認め、東京での活動を迎え入れている。

ラップが引き立つようミニマルな音作りを目指すillrainだが、このビートでは重厚なストリングスに、志村けんの合いの手(というよりアイーン)を挿入するなどチャレンジングな試みを行っている。

MCも、ビートも「混ぜるな危険!」


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16 / 月と太陽

2022/08/04 公開

▌ANARCHYが惚れ込んだ才能

福岡のヒップホップ・クルー Deep Leaf 。溜まりに溜まったリビドーをヤンキッシュにみなぎらせていたアルバム『infinit』の中で、異彩を放っていたのが16のソロ楽曲「intro」であった。

喧騒の中の孤独、死の中の生といった対照的なものを、16は触れたら切れそうなほど繊細な糸を紡ぐように歌っていた。

この曲は、月と太陽という表裏の関係だったものが同時に沈むというリリックから始まる。

相手の心が離れていく様を、「抱いている間だけは少し 2人の気持ちは多分同じ」と描写し、お互いの目線の行方が気にかかる。

言葉数は決して多くないのに、イマジネーションが広大に花開く。それだけに、「話そう 話そう」というフレーズが切なくて胸が痛む。


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hybs / My plan(Prod. TAKERU)

2022/08/08 公開

詳細不明だが、リリックと映像から北海道を拠点するのであろうラッパー・hybs 。刺々しいハスキーボイスが魅力的で、とにかくこの小さな町から出るという苛立ちと野心に満ちている。

身内ノリに安住せず、孤独さえも受け入れて外に向かう覚悟。
"いずれは日本を代表する存在になる"と目標を遠くにみすえた志の高さがラップに反映されている。

From Jpの北パチの仲間いらん
今は安いdinner でも安くないlyric

「My plan」のリリックより引用


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LibeRty Doggs / 発破

2022/08/08 公開

5月20日に、2ndアルバム『LibeRty Breaking Stories』をリリースし、R−指定からもフックアップされた5MCのクルー・LibeRty Doggs 。神奈川・大船を拠点に活動している。

緊迫感あるオープニングから一転、「パッパ」という子供コーラスに変わる曲。リリックの内容から、「これは葉っぱ」と歌っている?と疑問が湧くが、子供の声が可愛らしくてどっちでも良くなる。

LibeRty Doggsの遊び心と、独特なhookのリズム感。スモーキーなリリックとのギャップがあってひきつけられる。


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UUUU & JASON X / FIXER(Prod. JASON X)

2022/08/08公開

▌沖縄と大阪 アンダーグランドで繋がる地下動脈。

Street HipHop集団GUERRILLA(ゲリラ)のメンバーであり、音楽集団RUDEBOY SOUNDのメンバーでもある UUUU 。いまだ拡張を続ける大阪の大所帯HIPHOP集団よりビートメーカー / MCの JASON X

闘争心をむき出しにするゴリゴリのギターリフ。悪い匂いをプンプンと漂わせながら世間に中指を立てるカッコよさ。音楽をすることで救われた魂が、生きるために法を犯す人たちに光を照らす。

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8ball gang / Carry of City(Prod. Assault)

2022/08/08 公開

サイレンが鳴り響き、急きたてるストリングス、緊迫感をあおるハードコアなBoomBap。

浜松のクルー・8ball gang の詳細は不明。だが、個々のスキルが高く、ロゴのクオリティー、タイトルの打ち出し方などトータルで魅せる世界観。生半可に生きてないことが声からひしひしと伝わってくる。これは熱い🔥

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COOL KIDS NEVER SLEEP / REAL TALK ft. LYNN & ArukuZan

2022/08/12 公開

軽快なカッティングギターが夏の終わりを予感させるサマーソング。

COOL KIDS NEVER SLEEP は、東京を拠点に活動するインディペンデント・コレクティヴ。ホームページには、KJ (CEO, Creative Director)と LYNN の名前がクレジットされているが、所属アーティストは非公表となっている。

ちなみにこの曲でMCをしている LYNN は、ラッパー YTG のEP『scape』を全曲プロデュースしており、Drillとエレクトロニカの要素を取り入れた時空を歪ませるサウンドを作っている。

歌とラップをミックスしたような女性ボーカリスト ArukuZan は、中国出身で現在東京で活動。気だるくてKoolな歌声を披露。

淡くてつかみどころのない新感覚が味わえる。YELLOW HUB など多国籍な音楽が好きな人にオススメ。


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RYKEYDADDYDIRTY / MEMORY MY HEART(Prod. BACHLOGIC)

2022/08/12 公開

AbemaTV制作の『my name is』のインタビューでは「いまは突っ走りたいんだよね」と語っていた RYKEYDADDYDIRTY 。出所してから2月にアルバム『RYKEY DADDY DIRTY』をリリースし、そこからさらに新曲のMVを今作を含めて3本アップ。この驚異的なスピード感は、創作意欲があふれて止まらないことを物語っている。

この曲では、15歳で扉を開けた"ラッパーへの道"がキーワード。
それまでの生い立ちを振り返り、死んでいった仲間たちを思い出し、自分はまだ生きてると扉の向こうの道をさらに突き詰めようとしている。

BACHLOGICによるエレクトリックなシンセサウンドは、明るく道を照らしているようだ。それでもRYKEYDADDYDIRTYが背負った悲しみが、哀愁のメロディとなって沁み出ている。

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9for / DOUBLE SCORE(Prod. TAXON)

2022/08/15 公開

9for の久々の新曲は、夜猫族との関わりも深いトラックメーカーTAXONをプロデューサーに迎え、抜群の相性の良さを見せている。 Drillサウンドに連続した細かい高音を入れ込むことで、ハイハットをパーカッシヴに鳴らしており、9forのキレあるラップをさらに加速させている。

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Jinmenusagi × 昼想夜夢 / Tenjiku

2022/08/17 公開

ラッパー Jinmenusagi とビートメーカー 昼想夜夢(Chusoyamu)は、新宿BEAMS JAPAN 4Fにて開催されたアパレルブランド KUDAN のPOPUP STOREにて、楽曲入りUSBストラップ式アルバムを100本限定で先行販売した。

そのアルバム『Memory Card of Love』からの1曲は、ポロンと爪弾いたようなエレキギターのリフが印象的なトラック。HOOKでは「終わらない夏」と歌っているが、夏が終わる気配を感じて急に寂しくなるような切なさがある。

「着飾り闊歩」「はや幾年」「探し物を記す」と言った、口語ではあまり用いない文語を取り入れたリリックに、文学的な響きあり。ネガディブな想いが余韻を残す。


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MACEGUS / Jewelry feat. TAKERU & ynk(Prod. ttttttt)

2022/08/19 公開

楽曲「頭文字G」ではコーナを攻めるギリギリのスピード感を描いていた群馬のラッパー MACEGUS 。この曲でも夜のドライブをテーマにしつつ、見上げた星に思いを寄せるなどロマンチックな一面を見せる。 静岡のヤングガン・TAKERUの喉を震わせる歌声も素晴らしい。


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carefreeman, 写楽 & Reo Skaug / Not In Sight(Prod. carefreeman)

2022/08/19 公開

滋賀を拠点に活動するクリエイティブ集団 CAREFREE DEPT.のDJ / Beatmakerの carefreeman が、2021年にシングルでフィーチャーした写楽Reo Skaug と共作した作品。

トイピアノの高音を用いた音色は可愛らしくて、懐かしくて。そして、どこか哀しげ。世の中に溢れる噂話や暴露話。そんなことを気にせず自分らしく生きようというメッセージ。写楽のVerseはいつも以上に力強く、それでいてHOOKでは雲に飛び乗るように、心地いいビートの上に、そっとメロディを浮かべている。


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81KID / Forever Drive

2022/08/20 公開

前MV「REDRUN」では、人を喰ったように挑発的な声を使い分けていた神奈川のラッパー 81KID 。

今作では、前作とは打って変わり声を潜ませて小気味いいラップを披露。HOOKでは言葉と言葉に隙間を開け、ディレイで飛ばしている。煙が空気に溶けてなくなるように、声を宙に漂わせ、いつの間にか消えていく。そんな幻想的な音像を作り出している。

それは人生の儚さを表現しているようで、だからこそ「遊んでくlife」というリリックが耳に残る。


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STICKY BUDS / SABOLOW (prod.NK scratch by.DJ AK)

2022/08/21 公開

大阪サウスサイド 泉北のラッパー STICKY BUDS は、ブレイク必至の実力派。張りつめてばかりいないで、たまにはサボろうと訴える。

BPMは早めだが、肩の力の抜けたラップ、伸びやかな女性Vo.サンプリングが、休日のChillな心地よさを体現している。


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Gerardparman, BASE, 裂固, 9for, S-kaine / POWER(Prod. Gerardparman)

2022/08/22 公開

仏法僧を守護している四天王(東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天)を連想させる。それほど最強すぎる4MCのマイクリレー。

福岡県北九州を拠点に活動するProducer / DJの Gerardparman が近日リリース予定のアルバム『Life is So Good 2』からの先行シングル。耳にへばり付くエレクトリックなベースに、軽快なリズム。

存分に個性を発揮するラッパー達たちが、殴り合っているかのような強い言葉を出し合っていて興奮する。


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玉 残 党 / LIBERATION feat.TRASH(Prod. 56BEATZ)

2022/08/22 公開

「だんな様、困ります。」
なんて言いつつも、毒牙に絡み取れら欲望に身を任せてしまう。
そんな魅力がある曲。

大阪の大所帯クルー BNKR街道 より 玉 残 党 と TRASH がVerseをキック。横断歩道のBGM「通りゃんせ」を連想するメロディ。気の抜けたか細さの中に、大道芸人・見世物小屋・アングラ劇団など昭和の残り香が漂う。

雑多さだから、いかがわしさが入り込み、ついついのぞいてしまう人間の本質をくすぐられる。

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AI jacky / Club | 03- Performance |

2022/08/24 公開

大阪は茨木の新星 AI jacky 。7月9日にリリースした1st Album『Black Jack』からの1曲は、ブリブリに決めたハードテクノ。欲望のままに書いたリリックからエナジーがあふれる。

「若いうちはどんな音でも乗ってみたいんすよね」と本人が語るように、
Drill〜BoomBapまで、物怖じせずスタイルを模索しているのがいい。まだまだ完成していない魅力、伸び代しかないよね。


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SNEEEZE / YUME

2022/08/24 公開

触れているのか触れていないのか分からないほど柔らかい音色から始まる曲。

神戸のラッパー SNEEEZE が、BLUEな気持ちを晴らすためにニューアルバム『BLUE』 を8月22日に発売した。そのラストを飾るナンバーだ。

睡眠中に見る"夢"と、理想の"夢"が行ったり来たり。生きる痛みを感じながら、「こんな世界でも 捨てたもんじゃ無いね」と歌える愛おしさがある。自分の活動が、次の世代に繋がっていくという、シーンのこれからを見越した広い視点もいい。


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Tohji, banvox / Super Ocean Man

2022/08/27 公開

ジャンルにとらわれず時代の一歩先をゆくラッパー・Tohji 。最近、HIPHOPでもじわじわと増えてきたダンスミュージックへアプローチしたアルバム『t-mix』を6月3日にリリースする。

この曲では、HIPHOPとEDMのどちらにも精通するビートメーカー banvox とコラボ。EDMでしか出せない解放感を、Tohjiならではの揺らのぎあるラップでさらに解放させる。

Drillを取り入れたビートが途中で四つ打ちに変わる瞬間が超気持ちいい。一時の清涼剤として体の内側から冷やしてみて。


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kZm / Summer Of Love feat. Gliiico

2022/08/26 公開

ロックへのアプローチを精力的に行うYENTOWNに所属するラッパー kZm 。彼のヒット曲「TEENAGE VIBE feat. Tohji」で見せたジャストタイムなビートが疾走するナンバー。

今作では、カナダのバンクーバーを経由で、現在東京を拠点に活動するニコ、カイ、キオの3兄弟が集結したバンド Gliiico(グリイコ)とのコラボしている。

Verseでは、夏のうだる暑さをノイジーなギターと共に体現。体温を上昇させた所で、HOOKで一気に冷ます。炭酸プールに飛び込むような清涼感が味わえる。Gliiicoのニューウェーブな感性が、ホットでありながらクールさも演出していてカッコいい。


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T-STONE (@t_to_da_mf)/ HA-HA (feat. Young Dalu) |03-Performance|

2022/08/27 公開

▌ポジティブに魂を解放してくれる

徳島のラッパー T-STONE の1stアルバム『Type 1 Diabetes』に収録された曲。笑顔がまぶしい Young Dalu を客演を招き、「辛い時こそHA-HA」と歌う。この声が裏返るギリギリの高いキーでの歌唱が、世界を開くイメージを膨らませる。

「笑っていれば変わってくる 世界の見え方」

前向きなメッセージは、聴き心地がいいと改めて実感する。辛いことがあったら、この曲を思い出し大声で歌いたい。


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UntyAbes / CORNER(Prod. MONBEE)

2022/08/29 公開

MCの RYODJ K-TRACKからなる長野県松本発の1MC1DJユニット、 UntyAbes 。

遠くに居ても聞こえてきそうなほど勢いよく声を飛ばすRYO。その勢いはリリックにも現れ、下ネタをベースに同業者を過激に攻め立てる。キャリアを重ねる事に、エッジが立っているのが素敵。


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Siryu / NAGARE(Prod. SBK)

2022/08/31 公開

2003年に兵庫県神戸生まれ淡路島で育ったラッパー Siryu 。17才の夏に地元のラッパー SILENT KILLA JOINT に自らDMを送り、そこから音楽活動を始めたという逸話を持つ。

前MV「Walkin'」では、高校の制服のままSILENT KILLA JOINTと淡路島について歌っていた。

今作では、やりたいことは見つかったはずなのに、理想の自分とはほど遠い現実。本当にこれでいいのだろうか?と悩む等身大の18歳の姿を映し出す。悩む自分に酔うのではなく、それでも前に進もうとしている。チプルソに似た質感の声もいい。


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M.A(BONG BROS) / The Devil Gives... feat.STINKY SCIZA

2022/08/31 公開

月明かりで青白く姿が浮かび上がるように、暗闇を照らすかすかな光。

京都の老舗HIPHOP集団・BONG BROS のプロデューサーM.A 又の名はラッパーMOTO ACCE(モトアクセ)。8月17日に発売された2ndアルバム『SECOND LINE』に収録されたこの曲は、生楽器の泥臭い響きを大切にしたBoomBap。

ラップと語り部の中間に位置するラップスタイルは、カッティングギターとの絶妙な間合いで生み出すグルーヴ。そこに雅楽で用いる管楽器:篳篥(ひちりき)が加わり、言葉を幽玄に浮き上がらせる。

独特な響きに感じるオリジナリティ。京都らしさもあっていい!


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終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございます。好きな曲と出会えたでしょうか?気に入ってくれた方は、高評価とフォローをお願いします。皆さんのアクションが本当に力になりますので。

今回、紹介しきれなかった曲たちがまだまだあります。毎月2回、プレイリストを作っているので、さらに深堀したい人はYouTubeチャンネルをご覧ください。では次の記事でお会いしましょう!

ドラム師匠でした。


HIPHOPを広めたい一心で執筆しています。とは言え、たまにこれを続ける意味があるのかと虚無感に襲われます。 このまま頑張れ!と思われた方、コーヒー1杯おごる感じでサポートお願いします。自信をつけさせて下さい。