楽器プレイヤーにおける4スタンス理論について①

みなさん、4スタンス理論というものは聞いたことがありますか?
私はドラムレッスンをやりつつ4スタンス理論のプロトレーナーでもあります。
さて、この4スタンス理論とはなんじゃらほいという話なんですが

人の体の動かし方には4通りの方法がある

ということなんです。
例えば血液型には有名なやつだとA,B,O式がありますよね(その他にも300通りくらいの種類分けができるらしいですけど!)
人の体の動かし方にも、同じくいくつかの方法がある、ということなんです。
みなさん、例えば何かをやる時
ドラムやギター、ピアノ、ベース、、
なんでもいいです。
スポーツで野球やサッカー、格闘技、ランニング、、
そういった人間がする事柄の上達するためのノウハウを自分より上手な人に教えてもらったり質問した時
例えば物の持ち方、フォーム、リズムの取り方、力のかけ方、重心、腕の振り方、、

人によって言っていることが全く違うことはないですか?

これはどの業界でもよくある悩みだと思います。
ある先生は走る時に腕を真っ直ぐ振りなさいと教える
でもあるトップ選手は横に振っている
こんなことはよくあることです。
さぁ、どちらが正解なんでしょうか?


…どちらも正解であり、不正解でもあります。
あなたの答えはあなた自身の中にしかありません。
しかし、われわれ4スタンスのプロトレーナーはあなたにあった方法を導き出すことができます。
続きは次回にて。


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