1個だけで演奏するのも勉強になるよ
ドラムのリズムパターンって、だいたい両手・両足を組み合わせたパターンですよね。
でもって、
リズムパターンを練習する時って、両手・両足を組み合わせた完成形だけを練習しがち。
しかーし!
例えば「右手のハイハットパターンだけ」とか「右足のキックだけ」みたいに、
1個だけ縛りにしたらどうでしょう?
なんとも味気ないサウンドになりますか?
はい、そう感じたら「まだ、その1個の楽器を演奏しきれていないぜ!」
ってことです。
ドラムの1パーツ(ハイハットとか、スネアとか...)を、
一つのパーカッション奏者とイメージしてください。
ハイハット専門の演奏家が、ちゃんとハイハットをいい感じに演奏しているか?
スネア専門の人が、スネアをいい感じに...
と、1個1個のパターンがしっかりと演奏できていて、
それが組み合わさったら、ドラムのパターンだけですごいアンサンブルになりますよねー。
という事で、
全部の組み合わせを練習するのもいいけれど、
そのパターンを分解して、1個ずつ(片手・片足ずつ)練習するのも
かなり練習になりますよー。
ってハナシでした。
これ、結構難しいので是非チャレンジしてみてくださいねー。
このnoteは「みっきーのドラム教室メルマガ」の一部抜粋版です。
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