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お腹のむくみケア

お腹のむくみ(習慣):腰痛があると、腰だけでなくお腹周りの筋肉が固くなり、すると、腎臓をはじめとする内臓に影響してむくみが生じます。そして、その近くにある腰回りにむくみが出てきます。そのまま放っておくと、脂肪が定着し、硬い脂肪に変化していきます。

大腰筋とは?

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・脚を前に振り出す
・キックする

腰の内部の筋肉で、股関節を曲げる時に使う筋肉です。姿勢を保つ時に使う主要な筋肉です。

これを行うことで、腰の筋肉がほぐれ、続けると腰痛だけでなく肩コリ首コリまでも軽減されます。

お腹のケア①

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1、うつ伏せに寝る

2、ひざをくっつけたまま、片方の膝を立てる

3、反対側も同様に行う

うつ伏せに寝たままで、両ひざをつけたまま片方のひざを120度ぐらいまで立曲げます。太ももが擦れるように行います。また、大腰筋はお腹の奥の方の腰の筋肉です。筋肉の位置を意識して行うことが大切です。
ひざがツラいようでしたら90度、又はそれ以下でも大丈夫です。後ろにムリに行かせるよりは、ひざを付けた状態を意識し、引き上げるのはほんの少しでもこの筋肉に効きます。ゆっくり息を吐きながら行います。

お腹のケア②

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1、うつ伏せに寝る

2、ひざをくっつけたまま、片方の膝を横に動かす

3、反対側も同様に行う

うつ伏せに寝たままで、両ひざをつけたまま片方のひざを横に動かします。太もも、ひざをつけたまま行います。また、大腰筋はお腹の奥の方の腰の筋肉です。筋肉の位置を意識して行うことが大切です。
太もも、ひざを付けた状態を意識し、動かすのはほんの少しでもこの筋肉に効きます。ゆっくり息を吐きながら行います。

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