![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31348628/rectangle_large_type_2_bc8def70635851ffdfdaf753bdd69064.jpeg?width=1200)
Photo by
minamotoart
お腹のむくみケア
お腹のむくみ(習慣):腰痛があると、腰だけでなくお腹周りの筋肉が固くなり、すると、腎臓をはじめとする内臓に影響してむくみが生じます。そして、その近くにある腰回りにむくみが出てきます。そのまま放っておくと、脂肪が定着し、硬い脂肪に変化していきます。
大腰筋とは?
・脚を前に振り出す
・キックする
腰の内部の筋肉で、股関節を曲げる時に使う筋肉です。姿勢を保つ時に使う主要な筋肉です。
これを行うことで、腰の筋肉がほぐれ、続けると腰痛だけでなく肩コリ首コリまでも軽減されます。
お腹のケア①
1、うつ伏せに寝る
2、ひざをくっつけたまま、片方の膝を立てる
3、反対側も同様に行う
うつ伏せに寝たままで、両ひざをつけたまま片方のひざを120度ぐらいまで立曲げます。太ももが擦れるように行います。また、大腰筋はお腹の奥の方の腰の筋肉です。筋肉の位置を意識して行うことが大切です。
ひざがツラいようでしたら90度、又はそれ以下でも大丈夫です。後ろにムリに行かせるよりは、ひざを付けた状態を意識し、引き上げるのはほんの少しでもこの筋肉に効きます。ゆっくり息を吐きながら行います。
お腹のケア②
1、うつ伏せに寝る
2、ひざをくっつけたまま、片方の膝を横に動かす
3、反対側も同様に行う
うつ伏せに寝たままで、両ひざをつけたまま片方のひざを横に動かします。太もも、ひざをつけたまま行います。また、大腰筋はお腹の奥の方の腰の筋肉です。筋肉の位置を意識して行うことが大切です。
太もも、ひざを付けた状態を意識し、動かすのはほんの少しでもこの筋肉に効きます。ゆっくり息を吐きながら行います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?