見出し画像

頭・顔のコリは〇〇太りの原因⁉︎

頭・顔のコリは〇〇太り?

体質によるもの:
噛みグセ(左右差)や、不同視(ガチャ目)・乱視などによる眼精疲労によって、顔や頭と首の付け根がコっています。
そのため、その周辺のリンパの流れが滞り、肩周りや腕にまで脂肪が付きやすくなります。

習慣によるもの:
長時間のパソコン作業による眼精疲労や、前傾姿勢によって、顔や頭のと首の付け根がコっています。
そのため、その周辺のリンパの流れが滞り、肩周りや腕にまで脂肪が付きやすくなります。

頭・顔のコリのケアは?

画像14

画像1

四本の指の第二関節を使って、首の後ろの筋肉部分を、頭と首の付け根から下に向かっておしながします。

画像2

眉頭の筋肉を親指と人差し指でつまみます。目の疲れている時ギュッとつかむとかなり痛みが伴いますので、ゆっくり様子を見ながらつかみます。

画像3

目尻の延長線上にあるくぼんでいるところ(こめかみ)を、中指でそっと押します。口を開くとさらにくぼむ部分です。

画像4

人差し指の第二関節を使って、小鼻の上を外に向かって流します。あまり表面をこすらないように、押し流します。

画像5

反対側の四本の指を使って、指を頬骨に引っ掛けるようにして押し上げます。上に押し上げると同時に首も一緒にストレッチする様に伸ばします。

画像6

親指を首の方のあごの下に、人差し指を口の下のあごに置き、指でフェイスラインをつまむように両方の手をあごの真ん中(顔の中心ライン)に置きます。そして、つかんだまま外に向かって3回押してきます。
今度は少し離して3回、それを耳の下まで、4、5回に分けて行います。あまり強く押さないように、そして表面をこすらないように、しっかり指で挟んで、ゆっくりと行います。

画像15

画像7

眉の上を四本の指で、上に向かって押します。指一本分づつ上に上がっていき、生え際まで行います。

画像8

おでこの真ん中に、縦に四本の指を置き広げるように押します。指一本分づつ外側に、生え際まで行います。

画像9

耳を、反対側の手の四本の指で上から押し上げます。耳の際から指一本分づつ上に上がっていきます。眉毛のラインまで行います。

画像10

四本の指の第二関節を使って、鼻の脇の頬骨から真下に流します。指の関節は肌に密着させ、筋肉をほぐすように下に向かって3回押します。
今度は少し離して3回、それを耳の手前まで、4、5回に分けて行います。あまり強く押さないように、そして表面をこすらないように、皮膚の中の筋肉をほぐすように、ゆっくりと行います。

画像11

口を軽く、指が縦に二本入る程度に開けます。頬の真ん中あたりに、口を開けるとちょうどくぼむところを親指で押さえます。
そこを斜め下ぐらいに向かって押します。ちょうどイタ気持ち良いところがありますので探してください。

画像12

頭と首の付け根の辺りを反対側の四本の指で、上に押し上げます。(鼻フックのイメージです)
真ん中から耳側に向かって、3回に分けて行います。
痛みを首や肩が凝っている場合、痛みが伴いますので、ゆっくりと息を吐きながら押し上げます。

画像13

四本の指の第二関節を使って、首の後ろの筋肉部分を、頭と首の付け根から下に向かっておしながします。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?