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太ももの脂肪・セルライトのケア
太ももの脂肪(体質):もともと冷え性の方は、太ももに脂肪が付きやすい傾向があります。特に筋肉質の場合、冷えによって筋肉が固くなりやすく、より冷えてしまい、セルライトができやすくなります。この場合、筋肉の上に固い脂肪が付いてしまうので、より太くなります。
太ももの脂肪(習慣):座りっぱなしや、立ちっぱなしが多く、太ももの筋肉を使うことが少ないと、筋肉が柔軟性を失い、冷えたり、むくんだりして、硬い脂肪が付いてきます。また運動不足になり、内ももの筋肉を動かすことが少ないと、足全体が冷えやすく、むくむようになり、足全体に脂肪が付きやすなります。内ももの筋肉は、腰にまでつなっがっているため、冷えやむくみが腰やお腹に広がって、洋ナシ体型になりやすくなります。
片足ずつ足を外に倒して
内側をじんわり押しながら
付け根に向かっていきます。
片足ずつ足を内側に倒して
外側をじんわり押しながら
付け根に向かっていきます。
太ももにある、カラダの中で一番大きな筋肉をまずほぐすことで、筋肉全体が緩みます。
①ひざ裏の筋を伸ばす
ひざ上の裏にあるたくさんの筋を
両中指を使って
筋(すじ)を伸ばすように押し流します。
固くなりやすいひざの裏の筋(すじ)を伸ばします。
②太ももの内側を流す
ひざ内側から太もも付け根に向かって
指の関節を使って流します。
内もものリンパを流し、むくみや疲労を取り除きます。
③脚の付け根の筋(すじ)を伸ばす
脚の付け根(コマネチのところ)から下に向かって
親指を使って
筋(すじ)を伸ばすように流します。
股関節が硬い方、座りっぱなしの方、腰が痛くて前屈みになっている方は、股関節に負荷がかかっています。伸ばしてあげると、巡りも良くなり余分な脂肪が付くのを防げます。
④太ももの脇の筋(すじ)を流す
太ももの脇の大きな筋(すじ)のある筋肉を
指の関節を使って流します。
腰痛などの影響を受けやすい筋張った筋肉です。ひざの曲げ伸ばしに重要で、美脚に一役買います。
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