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コミュニケーション改善にも役立つ認知行動療法

L-plusでも取り入れている認知行動療法。

認知行動療法ときくとなんだか精神科を思いうかべる方も多いかと思います。たしかにうつ病に有効な心理療法の一つですが、病気の方だけでなく、様々な状況に対して認知行動療法の考え方は理にかなっています。

今日は少しかみ砕いて認知行動療法についてお話していきます。

認知行動療法とは、人は行動や気分を考え方やものの捉え方(認知)に影響されるということから、その考え方やものの捉え方の偏りを修正して、問題とされることを解決に導くための精神療法です。

認知行動療法では、「自動思考」といわれる、ある出来事があったときに瞬間的に浮かぶ考えやイメージに焦点をおいて治療をしていきます。出来事、思考、気分感情、体の反応、行動において、今起こっている状況をそれぞれに分析していき、自分が置かれている状況を客観的に把握していきます。

人は変えられませんが、「認知(考え方、ものの捉え方)」は変えられます。

認知行動療法ではその「考え方、ものの捉え方」をバランスの取れたものに変えていくことで、気分や行動が変わり、ストレスが軽減されていきます。

例えば、ネガティブな認知(考え方)が癖づいていると、行動や気分、体の反応もネガティブになる、というようなことが起こります。その逆にポジティブな認知(考え方)だと行動や気分、体の反応はポジティブになります。

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少し例を挙げてみますね。

人通りの全くない、それこそ古びた街灯が薄ぼんやりとついているところを一人で歩いている場面を想像してみてください。
茂みからガサっと音がしただけでびっくりしてしまうように、体に緊張が走りこわばってしまいますよね。

これは思考に体が自然に反応している最もわかりやすい例です。
誰もいない暗闇でなにかあったらどうしようという状況に、気持ちが恐怖や不安を感じています。その恐怖や不安はダイレクトに体に緊張感として表れています。

では、同じ状況で、ここは慣れた道で茂みには馴染みのあるのら猫がいることを知っている人の場合はどうでしょうか。

茂みのガサガサした音に「ねこちゃん~おいで~」なんて声をかけるかもしれません。
それに、幼いころから毎日通っていてすでに慣れているので、不安などがないので、体の反応も余裕があります。

このように同じ条件でも、考えによって体の反応や行動が違ってきます。


ということは、考え方をコントロールすれば、体の反応や行動は変わってくるということがお分かりいただけたかと思います。

「あの時も同じ失敗をしちゃったから、きっと今回もうまくいきっこない」と思えば、憂鬱になり体もどこか元気がなく、それに続く行動も前向きとはいいがたい行動になってしまいますよね。

でも、「いやいや、前はうまく行かなかったけど、今回はそこに気を付ければ、うまくいくんじゃないかな!」と気持ちをコントロールすれば、体の反応としてやる気が出てきます。そして行動として、とにかく前に一歩踏み出していますよね。

このように、自分でコントロールのできる思考の歪みを修正して、行動、気分、感情を適応的にしていく最も有効な療法が認知行動療法です。

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先にも述べたように、認知行動療法はうつ病に有効ですが、人間関係を育むうえでもとても効果があります。特にコミュニケーションに問題意識を持つ方には認知行動療法の基本理念は適していると言えます。

L-plusでは、恋愛という最大のコミュニケーションにおいてお悩みの方たちに認知行動療法の考えのもと、心理カウンセリングを行っております。
無料相談カウンセリングをおこなっておりますので、いつでもお気軽にご相談くださいね!

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L-plus(エルプラス)では認知行動療法、弁証法的行動療法(マインドフルネス)を基に考案した、自信を取り戻し、コミュニケーションの苦手意識を克服するための心理メソッド「L-plus法」もご用意しております。
強制事は一切なく、無理なく安心して受けていただけるメソッドですので、自分に自信がない、コミュニケーションが苦手など、婚活に苦戦を強いられている方はぜひお尋ねください。

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