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ディズニーランドをライカで切り取る

ディズニーランドで撮影をする方はほとんどの人がスマホ、もしくは一眼ミラーレス(便利ズームや超望遠とか)かなと思います。

そんな中ライカ(しかもM型)で撮影をするなんてなかなか無謀なことをするのが私です(笑)めちゃくちゃ混んでたけど誰1人としてライカは持っていなかった。。。そりゃそうですよね。

今回持参したのはM10-Rに、ズミルックス 35mm asphとズミクロン 50mm。基本はズミルックスで、パレードの時とかにズミクロンを使った感じです。

ズミルックス35mm F1.4 ASPH.   F11くらいまで絞ってパンフォーカスで。
ズミルックスにて。F1.4のおかげで暗闇でもちゃんと撮れました
ズミルックスにて。こういう風景であればとてもまとまりよく収めてくれます
ズミルックスにて。以前持っていたtyp240ではここまでの暗闇は写せませんでした

ズミルックスの開放F値に助けられながら暗い部分では大活躍!ですが、意外と撮り進めていくと、ディズニーランドでは50mmのレンズがハマる場所が多いなと感じました。フォトスポットが多いということもあり、『なにかを狙って撮る』という撮り方がディズニーランドにはハマると思います。

球面ズミクロンですが、写りはすさまじく良いです
質感の表現がこのレンズは本当に上手い
高画素の利点を活かして、めっちゃクロップしてみました。十分良い写真になってる
50mmだと、ここぞという時にめっちゃ良い雰囲気になるんですよね

とはいえ、現像してみると35mmの写真のほうが良い写真多かった(笑)

ズミルックスの質感描写も素晴らしいです
はじめての美女と野獣。めっちゃ良かったです!
開放F1.4の、ピントの合ってるところからのボケのなだらかさがとても良い
逆光状態だけど良い雰囲気でてますよね
とても良いアングルを見つけられました。後ろの玉ボケもきれいですね

M型ライカでも結構良い感じに撮れました!意外とピント合わせは苦ではなくスッと合わせられるようになってきましたし、暗いところでも十分ピント合わせは出来るので場合によってはオートフォーカスより良いかもしれません😆

一枚一枚大事に撮ってる写真達なのでどれも良い思い出ですし、連写よりも決め撃ちが良い写真につながる気がします。

思いの外パレードが上手く撮れたのが嬉しかったです!
さぁて、望遠レンズが欲しくなってきたなぁ。。(笑)

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