見出し画像

#28【島】シラチャから数十分!泳げる海・シーチャン島

タイで食べるチョコモナカジャンボがとんでもなくおいしいです。

サワディーカップ。
タイ渡航3か月目にしてようやく海に入りました。
海沿いに住んでいますが、目の前の海は入れない海なのです…。

シラチャから船で40分

今日紹介するのはシーチャン島」(Ko Sichang)
「シーサン」(中国語で「4人の農民」)とか、島の形が「獅子」に似ているからとか、色々名前の由来は説があるみたい。

シラチャから直結している「ロイ島」から船が出ている。

ロイ島からの船は基本的に1時間に1本
基本的に毎時00分ちょうどが発車時刻となっている。
40分ほどでシーチャン島に到着する。
時間ごとに運営会社が違うらしいけど、値段は50Bで統一。

たまたま野犬がうつった。

僕が乗ったときは、15分前には座席がほとんど埋まっていた。
もちろん日本みたいなアナウンスとかBGMとか一切なく、
しれーっと出発していく。
船は寒いし酔うという情報があったから長袖と酔い止めを持っていたけど、
実際には涼しい程度だし酔うような揺れ方もしなかった。


レンタルバイクで一周

船がシーチャン島に着くと、目の前には一本道。
左右には、「トゥクトゥクほいほい」と「レンタルバイクほいほい」が大量に営業をかけてくる。

左右にいるのはみんな島の「ビジネスマン」たちです。

僕は250B払ってレンタルバイクを借りた。
免許証とか一切確認されない。大丈夫か~~
石垣島のレンタサイクルみたいなふっかるさで借りれた。

初めに行ったのは島の右上(社会の先生に怒られる)。
登り坂になっていて、上の方に中華風の寺院がある。

ここから島全体の景色が見渡せる

本当はそろそろお参り?みたいなことをしてみたいんだけど
まだ勇気が出ない。
すごく厳かな感じがして、立ち入るのが恐れ多い…。


絶壁の海とビーチの海

島の左上(!)の方に行くと、絶壁からオーシャンビュー。
船越英一郎いそう。

ここで、ブリーラム以来の撮影会が急遽開催。
団体のおばさん、親子4人家族、謎のおじさん・・・
悪い気しないね(笑)

※ブリーラムの撮影会


そして泳げる海へ!
「タンパンビーチ」という、ポケモンに出てきそうな名前。

このあたりから羽を伸ばしすぎて写真を撮り逃した・・・

ビーチは小さく、日曜にもかかわらず人はほとんどいない。
海に入っているのも数人で、ほぼプライベートビーチ感が満喫できる。

パラソルベンチは20B。
パタヤとかと比べても安い。

トイレは5B、シャワーも30Bで浴びれる。
汚いし男女共用なので、特に女性にはおすすめしない

食事ももちろんあって、ゆっくりまったり満喫できるいい海だった。

泳ぐのも問題なし!
波も穏やかで、子連れで来るのには最適だと思う。


最後に

日本人どころかヨーロッパ人もほとんどいない、
ローカルな島。
バンセンビーチもまったりしていたが
島もなかなかまったり。
帰りの船の時間以外はまったく気にせずゆっくりした時間を満喫できる。

ちなみに帰りの船は、
到着した時の場所から数十メートル下(南)にあるので注意。
僕は場所を間違えて、遠くの船が警笛鳴らして教えてくれた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?