美しいビジネスをデザインする

From:Dr.kappa
月曜日、午後10時28分
日本、本州

(これは、2020年3月31日に第一号を送信した、私の2つ目のメルマガを少し編集した記事です。

成約率15.4%のアフィリエイト記事含む、2つの無料プレゼントをご希望でしたら、次のURLからご登録ください。

https://cdn.forms-content.sg-form.com/39c72822-29b0-11eb-affa-5eef7d2f6f2e

メルマガへのご登録ありがとうございます。

このメルマガは、私が執筆した「成約率を上げる10の方法」を今月26日から公開し始めたのに合わせて新たに始めたメルマガです。

(私はもう一つメルマガを持っており、そちらは2017年末から現在も書いています。)

そして、このメールが本メルマガの1通目となります。

そこで、少しだけ私の自己紹介をさせて下さい。

私は本業で理論物理学者をしており、博士号(理学)を持っているため、ここではDr.kappaと名乗っています。

理論物理学では自然を研究対象とします。

研究を深めていくにつれ、自然は無駄の無い効率的なシステムになっていることが分かってきます。

例えば、我々が物を見るのに使っている光。

宇宙で最も速く進むことも有名かもしれません。

その光は、実は掛かる時間が最小となる最短経路を進んでいることはご存知でしょうか?

水を入れたコップにスプーンを刺すと曲がって見えるのは光が屈折しているからですが、そもそも光が屈折するのは、密度の異なる空気と水の中を進む際に掛かる合計時間を最短にするためなのです。

つまり、自然自身が最も効率的な経路を選んでいると言っても良いでしょう。

あるいは、シャボン玉。

シャボン玉の表面には張力があります。

簡単に言えば、シャボン玉のある1点はその周りの点を引き寄せています。

その結果、「出っ張った」部分は引っ張られてならされ、全体が均一なあの丸い球面となります。

そして、実は球面というのは表面積が最小となる形です。

したがって、この場合も自然は自ら最適な解を探していると言えます。

このように、自然は美しい構造を持っていることが明らかになって来ます。

もし、このような美しいシステムをビジネスでも実現できたら…

私は副業としてビジネスを行なっていますので、このような夢を抱きました。

無駄を削いだ効率的なビジネスを構築できたら、コストは限りなくゼロに近付け、かつ圧倒的な利益を出し続けることができるでしょう。

彼らから発せられるメッセージは見込み客に深く突き刺さり、熱狂的なファンを次から次へと生み出し、大きな顧客生涯価値(=LTV)を獲得することでしょう。

では、どうすればそのような効率的で美しいビジネスを構築できるでしょうか?

私は、理論物理学の研究で培った研究手法を応用してこの問題を研究して来ました(そして、このメルマガでお話しし行こうと考えています)。

もう少し具体的には「言葉」の研究をして来ました。

なぜなら、人間は言葉を用いて認識し、考え、判断し、感じさえする(これらの点はまた後日詳しくお話ししていきます)からです。

したがって、もし自由自在に言葉を操ることができれば、ファン化に有効な言葉を紡ぎ、また高い成約率(=CVR)を叩き出すセールスを行うことも可能となります。

そこで、そもそも人間はどのように世界を認識するのかというレベルから(ここには分析哲学と呼ばれる学問の知見が役立ちます)、どうやったら人を「動かせる」のか、といった実用レベルまで研究しています。

そして、これらの知見を応用して、様々なコピー(=文章)の執筆や添削なども行なっています。

添削では様々な業種(女性向けの復縁法、BtoBの英会話、カメラ買取、女性にモテる方法、成約率80%以上の対面セールスストーリー構築セミナーなどなど)の様々な媒体(ランディングページ(LP)や営業メール、企業のウェブサイト、noteなどなど)にアドバイスさせて頂いております。

あるいは、レターの執筆では27000字を超える縦長のセールスレターをクライアント様から依頼を受けて書いたり、あるいは企業様からウェブサイトのコピー添削・執筆を任せて頂くこともあります。

「書くだけ」であれば、ある程度だれでもできますが、私は数字にもこだわって来ました。

いくつか例を挙げさせていただくなら、実はこのメルマガのサンプル号として登録しているメールは、もう一つのメルマガで行なったアフィリエイトで、10人に1人が買ってくれました(コピーライティングの世界では成約率5%が出れば上出来、10%だと記録的と言われています)。

あるいは、去年の10月にやはり私のもう一つのメルマガで行なったアフィリエイトでは、成約率15.4%を出しました(全読者数を分母として計算)。

更に、つい先日クライアント様に納品したセールスレターでは「驚異的」な数字が出ました。

それらのレターはあるプロモーション用に執筆しました。

そのプロモーションではサイトアフィリエイト用のツールを販売しており、3つのバージョンごと、計3通のレターの依頼を頂きました。

そして、それらのレターを、ヒートマップというツールを用いて分析していたところ、バックエンドの商品のレターでは、全PVの52.4%が購入ボタンをクリックしていることが判明したのです。

もちろん、全ての方が購入されたとは考えていませんが、もし全員が購入されていたとすると成約率52.4%という数字になります。

(なぜこのような数字が出たのかは、ヒートマップを用いた分析結果から見当が付いています。

色々な理由が考えられますが、最も可能性の高い理由は、一言で言えば私の狙いが当たったからです。

この点も後々お話ししていきます。

1つのヒントは、私は肩書きとして、自身の造語であるsmoothwriterと名乗っていることです。)

私は以上のように、言葉の研究を行いつつ、実際に自身で執筆・添削を行い、そしてテストを繰り返すことによって自身の能力を磨き続けています。

そして、その力を自身のビジネスに活用するだけでなく、クライアント様のビジネスを発展させる一助になればと、特にコピーの面で協力させて頂いております。

(実は、ファン化の鍵となるのは「理念」だとわかっているのですが、企業様の「理念」を磨くお手伝いをさせて頂いたこともあります。

「理念」も言葉で語られるからです。)

なお、冒頭で触れた「成約率を上げる10の方法」は、今までに添削をさせて頂いて来た経験から執筆に至りました。

つまり、添削を行なっていると、何本ものレターに共通して現れる頻出「ミス」があることに気付いたのです。

そこで、それらの共通「ミス」を修正するだけで成約率は一気に跳ね上がるだろうに、と考えたのがきっかけです。

また、添削にはある程度のまとまった時間が掛かる為、レポートという形でまとめておけば、私が直接添削できない方々も、そちらを片手にご自身でレターを改善して頂けるだろうと考えたからです。

(なお、共通の「ミス」としては10個を取り上げましたが、その2つ目はライティングの「指導者」でも犯してしまう「ミス」なので、巷のコピーライティングに関する本などにはまず書いてありません。

この点は、私は一つひとつの言葉が相手に与える印象を、科学者の視点から注意深く観察することによって自力で発見しました。

発見までは私自身その「ミス」を犯していましたが、それを直してからの成約率は既にご紹介した通りです。)

レポートを読んでみたい方は次の記事でご覧いただけます。

https://note.com/drkappa/n/n806b6f4c7ddb

成約率を上げる方法は普遍的なので、是非、あなたご自身のビジネスに応用してみてください。

高い成約率を叩き出すコピーを書けるようになると、あなたのビジネスの効率は圧倒的に上がることを、次の考察から理解して頂けるでしょう。

成約率が低いとアプローチしなければならない見込み客が増える為、広告費や労力など「無駄」ばかり募っていきます。

一方、高い成約率を叩き出すコピーの書き方を一旦習得してしまえば、少ない広告費・労力で大きな利益を狙っていくことができます。

成約率を上げるというのは、効率的な美しいビジネスを構築する一つのアプローチです。

そんなアプローチを、上の記事では学んで頂けます。


P.S このメルマガは現在、ほぼ週刊として登録していますが、ランダムな配信にすることも検討中です。

というのも、定期的な配信にすると、配信自体が目的となり質を犠牲にしてしまう危険性があるからです(もちろん、定期的な配信で質を担保できないとしたら私の力不足です)。

そうなっては本末転倒です。

そこで、質の低いメールを配信しても読者の方の時間を奪うだけだと私は考えていますので(単純接触効果と言って送信者にはメリットがありますが)、私が配信しても良いと考える質の高いメールが書けた時のみ配信するメルマガとすることも検討しているということです。

もし、より高い頻度で私のライティングに関する考えや言葉の研究から得た知見を学びたい場合は、私が運営しているツイッターアカウントでは毎日投稿していますので、そちらもご覧になることをお勧めします。

次のURLからご覧いただけます。

https://twitter.com/Beauty_in_Sales

一般公開していますので、こちらはツイッターアカウントをお持ちでなくとも読んでいただけます。

最後までお読み頂き、どうもありがとうございました。

ご質問やご意見を歓迎します。

このメールは良かったですか?

他にどんなことを知りたいですか?

私のemailまでご連絡下さい。

また、お友達やご家族へのこのメールの転送は
お気軽にどうぞ。

私が提供しているサービス一覧は
次のページをご覧下さい:
https://note.com/drkappa/n/n30405fb22039

—————————————————-
博士(理学) Dr.kappa
email:drkappa100@gmail.com
メルマガ登録:https://cdn.forms-content.sg-form.com/39c72822-29b0-11eb-affa-5eef7d2f6f2e
—————————————————-
※本メールに掲載された記事・情報を
許可なく転載(転送を除く)することを禁じます。

私は現役の理論物理学者として研究者を行なっています。ただ、アカデミアの世界は経済的に厳しく、優秀でも諦めてしまう学生さんが多くいます。私は将来的に彼らに自力で稼ぐ力を付けてもらえる会社・奨学金の設立を目指しています。サポートはその為の資金に活用させて頂きます。