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自分の機嫌に責任を持つ
イライラしている人っていますよね。そういう人と仕事するのは、できれば避けたいですよね。
イライラしている人には、今話しかけて怒られたらどうしよう、などと躊躇してしまいます。聞きたいことが聞けないこともありますね。わからない、と言いづらいです。もう、そのように感じさせてしまう地点で生産的とは言えません。仕事上、本来集中するべきところに集中できないからです。大事な仕事にエネルギーを使えないのは非効率です。
イライラしている人に限って、「俺は忙しいんだから、覚ってほしい」という思考を持っていることがあります。でも、それはいい迷惑です。もし、大変できつい状態なら、そのように正直に言って、誰かに助けてもらうとか、仕事の取り組み方を見直す必要があります。
そして、機嫌は自分でコントロールするものです。イライラしないように、自分で工夫が必要なのですよね。
周りの人に気をつかわせてしまうほどの機嫌の悪さは、心理的安全性を低くしてしまいます。話しやすくするためには、自分の機嫌に敏感になることが大事です。
そして、力を持てば持つほど、自分の機嫌に責任を持つ必要があります。自分より立場の弱い人が話しづらくなっていないか?を常に意識し、笑顔を心がけ、いつもで機嫌よく過ごしていれば、きっとその組織は効率的になり、成長していきます。
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