就活ルール変更でどう動けば良いか
2021卒(2021年4月入社)より、就活のルールは政府主導で決めることになりました。これまで、経団連の判断に対して様々な意見がありましたが、その決定者が政府に変わったに過ぎません。
以下、近年の就活ルール変更の推移です。
2017年以降、ルールに関しては全く変わっていません。しかし、インターンシップの存在感が年々大きくなってきています。
企業側の「少しでも候補者との接点を持ちたい」という焦りが募ったことに加え、経団連が「2019卒より1dayインターンシップOK」就活ルールに改定したからです。
(そうせざるを得なかったという方が正しいでしょうか)
そのため、動き方としては1学年先輩より2週間〜1ヶ月程度早めの進捗を目指すのが懸命です。
また、インターンシップ選びについては、1dayよりは複数日程の方が、企業を知る上でおすすめです。本来、インターンシップは「産学連携による人材育成の観点から、学生の就業体験の機会を提供するもの(『「採用選考に関する指針」の手引き』より)です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？